過去のお話

今まで体験してきたこと。なんとなく忘れちゃダメなのかなっておもって。

wさん

2020-07-01 07:23:00 | 日記
wさんは、彼と仲が良かった人。
意地悪してくるので、私はあんまり好きじゃなかった。
同じクラスになる事もなかったし。
 
そんな中、中1のころ宿泊研修があった。
 
wさん「あれ?あいつと帰んないの?」
私「うん、なんか先帰ったみたい。おいてかれた。」
wさん「なんか、あいつ最近変だからさ、本当気をつけて!じゃ」
 
 
 
wさん、まじ?
マジで言ってる?
そうか、他人にも「変」ってことが分かってるのか。。。
 
そう、そのwさんの一言があってから、なんか吹っ切れたんです。
 
あぁ、やっぱり変なんだ。と。
 
変になっちゃったんだ。と。
 
それは私のせいだったのかもしれない。
独占欲故の結果だったのかもしれない。
けど、「これは普通じゃ無いんだな」ってやっと理解したのだ。

部活抜け出した。

2020-07-01 07:16:00 | 日記
やる気がおきない毎日。
悲しくなるし。
発散したかった。
 
なので部活ぬけだして、チャリかっとばして30分ほど。
 
河川敷にいった。
チャリこいだら少し落ち着いたみたいで、その日は学校に戻った…はず。
 
死んでもいいなーって思ってた。

責められる日々

2020-07-01 07:13:00 | 日記
何で怒られたのかは忘れたけど、常に部活終わりの放課後、彼の教室に呼ばれた。
誰もいないまっくらな教室。
責められる。
 
私の成績があんまし良くなかったこととか(余計なお世話)、男先輩や男ともだちとあんまり話すなとか、なんかそんな類。
あとは、自分の持病?や、ハンターに殺されることに関して …だったかな。
 
なんか、かける言葉もなかったし、場面寡黙症っぽい感じでそんな場面が、私凄く苦手。
「なんでだまったままなの。自分の意見とか無いわけ?もう勝手にしろよ」
そんな事も沢山言われたな…
 
責めらて、
自分自身でも責めて、
悲しくなって泣いちゃって。
 
…ほんと何だったんだろう。
返して欲しい青春を。

希望の光

2020-07-01 07:05:00 | 日記
前日の夜、必ず翌日登校した生徒へ向けてメッセージを書く先生がいた。
隣のクラスの先生。
 
面白い先生だったんだけど。
放課後、部活終わりにいつも書いてたので、立ち寄ってたわいも無い話をよくした。
 
唯一笑顔になれる場所。。
 
「(私の名前)さん、僕のクラスにおいでよ。」そう言われた。
 
うちの中学は、中2でクラス替えがあった。
まさか、本当に現実になるとは予想もしなかったんだ。

抜け出したかった

2020-07-01 07:00:00 | 日記
真っ暗闇な未来。
 
彼にずっとついていかないとダメなんじゃないかと思った。
病気になったのに、部活をつづけている矛盾もあったけど、それは「最後」だから、やりたいようにやって人生全うしてくれと思った。
 
あとはこっちで支えるし、まぁ先にこっちが狙われて死んでしまうかもしれないけど。
 
絶望しかなかった。
ほんとに。