Disc29(モノラル)
・ショパン:バラード第1番ト短調Op.23
・ショパン:ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64-2
・ショパン:即興曲第1番変イ長調Op.29
・ショパン:夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2
・ショパン:練習曲第4番嬰ハ短調Op.10-4
・ショパン:スケルツォ第1番ロ短調Op.20
・ショパン:マズルカ第32番嬰ハ短調Op.50-3
・ショパン:アンダンテ・スピアナート変ホ長調Op.22
録音時期:1946~1957年[VIC-1605]
私がラジオでクラシック音楽聞いていた中学生の頃聴いていたのがジャストこれらの音楽だと思うラジオ番組は解説吉田秀和?でショパンのマズルカで始まる番組だったと思う。
この頃の演奏は心を抉るような楽器を鳴らしきるような音楽が主流であったような。
そんな音を聴かせてくれる生存してるピアニストはマルタ・アルゲリッチ マウリツィオ・ポリーニ エフゲニー・キーシン知ってるところでは後ソビエトからデビューしたてのラザール・ベルマン等ぎゅうぎゅうさんもちらっと聞いた何かでびっくりさせていただいた記憶がありますが。
弾いてるピアノが壊れそうになるほど弾ききる演奏が主流だったのでしょうか?
ラジカセからヒスノイズが乗った録音でしたが本当に心を打ってくれたものです!
ショパンのワルツはまだピアノ習っていない私がこの録音聴きながらピースの楽譜を買ってきて弾けるようにした一曲
練習曲4番に関しては大学入ってから取り組んだしマズルカは演奏会に取り上げたり体に染み込むほど聞き込んだ曲集ですね!
ウラディミール・ホロヴィッツは本当にいいピアニストですね。
柿島 秀吉
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