環境浄化に微生物を活用しようという動きがある。EM菌やえひめI2も環境微生物資材の中に属すると思われるが、もっと土着の菌を如何に活用するかというのがこの動きで、土着菌の餌を施肥し増殖しやすい環境をつくることで間接的ではあるが植物の生育環境を整備しようというものがこの考え方。この技術を用いると微生物の乏しい土地でも数年で微生物の豊富な“地力のある土地”となり現在の農業シーンが一変するかも??!!しれない。微生物資材はいろいろあるものの、単なる農業資材ではなく、環境資材をとして活用する中で農業にも活用していこうというのがこの動きの本質で、今後が楽しみ!!