今年は地元の農薬不使用の大豆を用い、地元のお豆腐屋さんと連動した“地産地消の豆腐づくり”にチャレンジしたいと思っている。
しかし、いざみんなで話し合ってみると「地産地消の豆腐」のコンセプトは良いが、どんな味が、どんな食感で、どういう方々を対象に、幾らぐらいで販売するのが妥当なのか、なかなかみえてこない。
大豆の味はしっかりした方がいいのか、逆にまろやかな方がいいのか、食感は硬い方がいいのか柔らかい方がいいのか、地元の方々を顧客のイメージにもちつつ観光のお客様にも販売出来た方が良いと考えるのか、地元ではなく東京等大都会への売り込みを考えた方がいいのか、価格は・・・となると更に問題は深まってくる。
今日は「豆乳」と「牛乳」を比較してみた。牛乳と豆乳の明確な違いは、カルシウムにみられる(豆乳の7~8倍のカルシウムが牛乳には含まれている)。しかし、鉄分、カリウム、マグネシウムなど普段摂取するのがなかなか難しいミネラル分をたくさん含んでいる点では豆乳が勝っている。また、栄養成分が牛乳より豊富であるがゆえ、豆乳はより腐りやすい傾向にあるといえる。
写真は『牛乳豆腐』、とはいうものの大豆は一切使用しておらず、加熱したり酢などの凝固剤を加えて豆腐状に牛乳を固めたもので、『養老豆腐』というものも教えていただいたが、こちらも大豆を使用せずに長芋を豆腐状に固めたもので、いろいろな種類があるものだ。
しかし、いざみんなで話し合ってみると「地産地消の豆腐」のコンセプトは良いが、どんな味が、どんな食感で、どういう方々を対象に、幾らぐらいで販売するのが妥当なのか、なかなかみえてこない。
大豆の味はしっかりした方がいいのか、逆にまろやかな方がいいのか、食感は硬い方がいいのか柔らかい方がいいのか、地元の方々を顧客のイメージにもちつつ観光のお客様にも販売出来た方が良いと考えるのか、地元ではなく東京等大都会への売り込みを考えた方がいいのか、価格は・・・となると更に問題は深まってくる。
今日は「豆乳」と「牛乳」を比較してみた。牛乳と豆乳の明確な違いは、カルシウムにみられる(豆乳の7~8倍のカルシウムが牛乳には含まれている)。しかし、鉄分、カリウム、マグネシウムなど普段摂取するのがなかなか難しいミネラル分をたくさん含んでいる点では豆乳が勝っている。また、栄養成分が牛乳より豊富であるがゆえ、豆乳はより腐りやすい傾向にあるといえる。
写真は『牛乳豆腐』、とはいうものの大豆は一切使用しておらず、加熱したり酢などの凝固剤を加えて豆腐状に牛乳を固めたもので、『養老豆腐』というものも教えていただいたが、こちらも大豆を使用せずに長芋を豆腐状に固めたもので、いろいろな種類があるものだ。