芒種の頃、近畿地方もそろそろ梅雨入りかと思われる。
そんな中、早川一光先生がお亡くなりになったという訃報が舞い込む。
先生は「京の『わらじ医師』」と呼ばれるほど一軒一軒の民家を訪問する地元と密着した医療を進め、かたや過疎地の医療にもご尽力された。認知症が まだ知られていない頃から「ボケを看つめる」医療や家族、地域との関係を説かれ、京都では日曜日の早朝のラジオ番組も担当、30年余り続けられた。番組内ではいつもかかっていた『ボケない音頭』は今も微笑ましく耳に馴染んでいる。
昨年から体調を壊され時々しか番組には出演されなくなり、今春ついに番組は終了してしまい、なかなか容態が良くならないのか心配していた矢先の訃報になんとも世の無常を感じる。
早川先生、blog上ですが、お悔やみ申し上げます、お疲れ様でした、ありがとうございました。
そんな中、早川一光先生がお亡くなりになったという訃報が舞い込む。
先生は「京の『わらじ医師』」と呼ばれるほど一軒一軒の民家を訪問する地元と密着した医療を進め、かたや過疎地の医療にもご尽力された。認知症が まだ知られていない頃から「ボケを看つめる」医療や家族、地域との関係を説かれ、京都では日曜日の早朝のラジオ番組も担当、30年余り続けられた。番組内ではいつもかかっていた『ボケない音頭』は今も微笑ましく耳に馴染んでいる。
昨年から体調を壊され時々しか番組には出演されなくなり、今春ついに番組は終了してしまい、なかなか容態が良くならないのか心配していた矢先の訃報になんとも世の無常を感じる。
早川先生、blog上ですが、お悔やみ申し上げます、お疲れ様でした、ありがとうございました。