三重県の松阪が北岸になるという
「ハマボウ」の花が今、満開になっている。
ハイビスカスに似た夏を感じさせる柔らかい
花だが、色は黄色、幹はしっかりとした柑橘
系のようなアオイ科の落葉低木。
昔、川に港があった江戸時代、海からの運航
の目印として植えられたのが始まりと言われ
ている。
実は三重県は南方系樹木の北限自生地が多く
見られることで有名で、特に南部の尾鷲等の
山林はいろいろな意味で観測のやりがいがあ
るという。
「ハマボウ」の花が今、満開になっている。
ハイビスカスに似た夏を感じさせる柔らかい
花だが、色は黄色、幹はしっかりとした柑橘
系のようなアオイ科の落葉低木。
昔、川に港があった江戸時代、海からの運航
の目印として植えられたのが始まりと言われ
ている。
実は三重県は南方系樹木の北限自生地が多く
見られることで有名で、特に南部の尾鷲等の
山林はいろいろな意味で観測のやりがいがあ
るという。