社民決別に苦悩と迷い…辻元氏の決断に「民主支援狙い」“刺客派遣”の声も (1/3ページ) 2010.7.27 23:33
社民党離党についての会見を終え一礼する、辻元清美衆院議員=27日午後3時10分、大阪市北区神山町の山西福祉記念会館(門井聡撮影) 27日に社民党に離党届を提出し、大阪市内で記者会見した辻元清美衆院議員は長年同党の“看板議員”だった。離党の理由を「小さな政党では政策の実現が遠のく」と話す一方で無所属で活動すると表明。矛盾する説明に関係者からは「(選挙を考えれば)民主党の支援を受けたいのでは」と選挙対策との見方も。民主党大阪府連幹部は辻元氏が「無所属で立つなら対抗を立てる」と牽(けん)制(せい)しており、辻元氏の決断が吉と出るのか。
午後2時半、黒い上下のスーツで会見に臨んだ辻元氏。報道陣に一礼すると「ずっと活動してきた党に離党届を出すのは苦渋の選択だった」と離党理由を語り始めた。(続きあり)(MSN産経)
「苦悩と迷い」ねぇ・・・この人が「苦渋の選択」だなんて言っているところを見ると、たぶんさぞかしでっかい”計算”があるのだろうと思う。
そういえばこの人にも「辻元清美秘書給与流用事件」なんてありましたよねぇ。こんな人が成り行きで国交副大臣なんてなってしまったものだから欲が出て、下り坂の弱小政党にいるよりも民主党の支援で”勝ち馬に”とでも思っているのだろう。まるで芸能事務所を変わってひと旗あげたいといっているかのようなノリ。蓮舫といい辻元といい、こういう口八丁はったりだけが売りの胡散臭い人達が大臣だの副大臣だのと、信じられない有様(男女を問わず)。- - -今の日本はとことん闇だわ。