民主が議員立法で外国人参政権付与法案を提出へ 臨時国会で 2009.11.6 11:57
このニュースのトピックス：民主党
民主党の山岡賢次国対委員長は６日午前、自民党の川崎ニ郎国対委員長と国会内で会談し、今国会中に永住外国人への地方参政権付与法案を議員立法で提出する考えを伝えた。 会談終了後、山岡氏は記者団に対し「今国会で（提出を）考えている。党内にもいろいろ意見があるが、場合によっては党議拘束なしというやり方もある」と述べた。また、山岡氏は臨時国会の会期について「今の状況では延長せざるを得ない」と述べた。１１日に政府・民主党首脳会議を開催して国会対応を協議する方針だ。 地方参政権付与については、鳩山由紀夫首相が５日の衆院予算委員会で「前向きに考えている」と述べていた。 （ＭＳＮ産経）
年末を控えて景気回復はストップしたような状況。鳩山不況とさえいわれている。鳩山政権は国民の為に、まだ何の仕事もしていない。なのにこの臨時国会で、外国人参政権付与法案を提出、外国人のために働くつもりらしい。
呆れに呆れる。 この問題は日本国憲法に抵触するような大問題。それをどさくさにまぎれて、数で押し切ろうというのか。この政権は予想したとおり、在日外国人のためと労組「連合」のためにしか働かないだろう。
鳩山氏が口を開くたびに、国民の皆さん国民の皆さんと連呼することに、胡散臭いものを感じていたけれど、言うことと行動がこれほど違う政権も珍しい。日本人は詐欺にあったようなものだ。
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５日に鳩山総理は「強引に押し通そうと思っていない」と言っておきながら、結局は党の政策から議員立法に姿を変え、党内の保守派を無視するために野党の左派を取り込むのですから、事実上「強引に押し通そう」としているのだと思います。
小沢幹事長ら執行部が政府・与党の一元化を実現するため議員立法を原則禁止にしたはずですが、４日に推進派の川上義博参議院議員が小沢氏と会って「議員立法話で準備を進めたい」と進言していたようですので、結局は例外として扱うつもりなのではないでしょうか。
民団の票ほしさに、何でもありですね。
一刻も早く下野してほしいです。
こんな国民ダマシの政権は一刻も早くやめてもらうしかありませんね！
鳩山首相は なにか、脳内の理想しか見ていないような。彼の発言は現実的には何の意味もないような気がします。いつも、「～というわけでないが、～というわけでもない。頑張ります」って感じ。
いずれ（通常国会からでしたか？） 議員立法を禁止するという話、していましたよね。 だから国対山岡氏はその前にやってしまえという算段でしょう。
民主党というのは、本当にとんでもない政党です。日本人のための政党ではないのは確かです。
早く引きづり降ろさないと、取り返しがつかなくなりそうです。
＞樹さん
民主党の変な部分を、マスコミがかばいますからね。
そろそろ、民主政権の無能さ、異常さが表に現れてきていますが、
この政権、いろんな意味で怖いです。
まだ二カ月たっていませんが、日本の損失は大きいだろうなあと思います。