公明党の山口那津男代表は26日、永住外国人への地方参政権付与について「党として次の最初の国会に参政権付与の法案を出したい」と述べ、10月下旬にも召集される予定の臨時国会に法案を提出する考えを示した。静岡市内で記者団に語った。
永住外国人への参政権付与については、民主党の小沢一郎幹事長が来年の通常国会への関連法案提出に意欲をみせている。民主党との連携について、山口氏は「民主党がどういう政策決定をするかは定かではないので、よく見定めた上で検討していきたい」と述べた。(2009/09/26-18:33) (時事ドットコム)
日本の国会事情は、すごいことになっていますね。
日本人の生活がこれからどうなるのか、雇用がどんどん悪化しているという大変な時期に、日本人を救済するための政策はまったく出てこないのに、(憲法に抵触するような)外国人参政権法案なんてものがまず提出されるらしい! それも臨時国会とか! (この法案は今まで自民党が抑えてきた・・)
公明党も民主党も、誰のための政党なのか。それにしても、やることが露骨すぎやしませんか?>民主党に公明党。
民主党内に、日本人のために働く議員はまったくいないのか? 影も形も見えないんだけど。 憲法に抵触すると言われるこの法案が、もしも通るようなことがあれば、特に与党である民主党議員の責任は極めて重い。