留学生の就職、1万人超え…景気回復傾向で?
法務省は31日、大学などを卒業した後に日本国内で就職した外国人留学生が、2012年は1万969人(前年比27・8%増)となり、4年ぶりに1万人を超えたと発表した。 08年の1万1040人に次ぐ高い数字で、同省では「08年のリーマン・ショック以降低迷が続いていた国内景気に、12年後半から回復の兆しが見え始めたからでは」と分析している。
国籍・地域別では中国の7032人(前年比31・6%増)が最多。次いで韓国1417人(同17・2%増)、台湾352人(同16・6%増)などとなり、アジア諸国が全体の95・1%を占めた。業種別では翻訳・通訳が2928人、販売・営業が2529人、情報処理が807人などとなった。 (2013年7月31日18時08分 読売新聞)ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130731-OYT1T01023.htm
数年前に国費外国人留学生が年に約一万人いることを知り(年に約300億円の国費をつぎこんでいる)このことを大変疑問に思っていました。国費私費合わせた留学生の8割が中国韓国からの留学生でした。 (※一部記事修正しました:国費留学生のうち1位中国17%、2位韓国10%(平成16年記録)です)
「大学などを卒業した後に日本国内で就職した外国人留学生が、2012年は1万969人(前年比27・8%増)となり、4年ぶりに1万人を超えた」
「国籍・地域別では中国の7032人(前年比31・6%増)が最多。次いで韓国1417人(同17・2%増)、台湾352人(同16・6%増)などとなり・・」
(数年前の記録によると)国籍・地域別では 中国人韓国人留学生が、(全額国費留学生(年数百万円支給、全体の27%)・一部奨学生(年数十万円の支給)・私費留学生を合わせれば、全体ので約8割を占めていました。
これでいいんですかね・・・。日本人学生はほとんど貸与奨学金で返却に四苦八苦しているというのに・・国費奨学金がほとんど外国人向けとは。このニュースをいったいどう考えればよいのか、本当に日本って何やっているんですか?!
5年ほど前、自民党政権末期(福田政権頃)に、自民党内でも留学生を増やせ移民を増やせという勢力が幅をきかせていた時期がありました。その後、この傾向は、民主党政権になり一層拍車がかかりました。(民主党というのは存在自体売国党。なぜならば外国人地方参政権付与が結党以来の悲願であると、岡田氏が公言するなどなど、民主党はなぜか超親韓朝鮮・親中政党だった。・・・・ありえません。)
結果として全く納得のいかないことが現在具現化・・。読売新聞は「景気回復傾向で」と言っていますが、景気回復とういうよりも、これは今までやってきたことの当然の帰結というべきでしょう。
日本政府よ、そして安倍政権にお願い!中国韓国外国人向けはもう十分です。日本人学生に愛の手を!!