〽見ていて下さい遙かな父さん いわし雲とぶ空の下
戦さ知らずに20才になって 嫁いで母に母になるの
寺山修司の「戦争は知らない」を思う。
うちの近所の死んだような町を撮ってみた。
2/27(木) 晴
昨日14:00、採用希望者がいらした。熟練ではないようです。
「厨房板金」は特殊な世界ですしね。一応前向きな話をしました。
「なんでパート希望なんですか?」と訊くとハローワークに
薦められたからとおっしゃる。いまの勤務先が3月一杯の契約だそうで・・
来る気があるならすぐにでも正社員として来て欲しいとお願いすると
勤務先と話してみるってことで、昨日は終わり。
ぶっちゃけ4月からでは困ります。どうなるかねー。
一昨日、帰宅すると郵便局の不在票。差出人はとある同人誌です。
「いつもはポストに入っているのに・・?」と思いつつ再配達を待っていると、
20:00過ぎにピンポンが鳴る。郵便配達夫が冊子を持っている。
「料金不足なのでお支払いください」と言う。なんで?
着払いで注文したものなら、支払うのは当然ですが、差出人の責任でしょ?
そもそも料金不足と分かっているのに配達する方がおかしい。
いろいろ事情もおありでしょうが。
「じゃあ、いらない」と応えると配達夫は驚いていた。いくら不足か
訊いていないけれど、多分あのサイズだと最大180円です。
が、プロのそういう「仕事ぶり」がボクはキライなのです。
「ではココに受取拒否のサインを」と言う。「なんで?」と訊くと、
「では、結構です」と言う郵便配達夫。だって「受取拒否」じゃねーし。
拒否する理由がボクにはないのです。
単に「郵便料金の不足でコレは配達できません」って差出人に返却すれば
済むコトでしょう。たぶん同人誌側のうっかりミスだ、とは思う。
ボクが払えば無問題。
でもそれでは誰も何も学ばないのです。大袈裟か!
コレじゃ郵便事業も大赤字になるわけです。
われながらややこしい男になってしまったものです。
老害だな。
おしまい。