ネコのゴン太君の調子が悪いとブログに書いたのが7月末でした。年齢が18才なので、人間で言ったら90才以上にもなるネコですから老衰なんだろうと思っていました。8月に入り暑さもより厳しくなってゴン太君の体調は坂道を転げ落ちるように急激に悪化していくのを感じていました。普通のキャットフードが食べられなくなり8月2日からは流動食のようなものに代えましたが、5〜6日には動き出すとヨロヨロしだして水を飲むのも難儀のようでスポイトで与える様になりました。そして、とうとう8日の8時40分に息を引き取ってしまいました。一番上の写真が今年2月末に撮影したものですが、この頃は眼光鋭く、動きもキビキビしていました。そして2枚目の写真が8月1日の撮影ですが、まるで別のネコになってしまいました。3枚目の写真が6日の撮影ですが目を開けているのも辛そうな様子です。4枚目の写真はお気に入りのベッドの上に横たわり安らかに眠るゴン太君です。因みに白い包みはドライアイスで、今夜の火葬まではドライアイスが必需品になります。火葬は出張火葬車を手配しましたので夜遅くには仲良しだった犬のウッチ君と一緒に天国で遊べる様になると思います。一時はゴン太君、犬のウッチ君、スズメのピーちゃん、チュンちゃんと4匹もの家族同然のペットに囲まれていましたが・・・・寂しくなってしまったもんですね。
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