いよいよXbox積みゲー最終作品になりました。
たった5本ぐらいしかないから消化も早い。
それでは早速行ってみましょう。
『ブレイブナイト』です。
恋愛対象ヒロインが15人もいるんですか?
ゲーム自体のプレイ時間も不明なので、
とりあえず何かしらのエンディングを迎えることを目標にプレイしたいと思います。
ちなみにこのゲーム、
なんと当初はドリームキャストで発売する予定だったんですね。
恐らく時代を読んだソフトメーカーが、次はXboxの時代だと判断してハードを変更したんだと思います。
「ONLY ON XBOX」の文字がその気合を物語っています。
ま、その時代はギャルゲー的にも来ることが無かったわけですが。
プレイ開始。
ヒロインが多いせいか、次々女の子が現れる。
しかし、なかなか顔と名前が覚えられない。
これは自分の記憶力の問題か・・・
というか顔がみんな一緒に見えるのは気のせいか。
相手は同じ騎士を始め、町中の女の子、姫お付きのメイドさんの他、
貴族のお嬢様、さらにはお姫様まで多種多様。
・・・あの、ただの一介の騎士が
お姫様とお近づきになれるとか
無茶が過ぎるような気もしますが。
ただし、お姫様と貴族のお嬢様とデートを申し込むには条件があったり。
主人公の騎士としての働きぶりが評価されるのだが、
そこで得られる称号が一定以上高くないと申し込むことができなかったりと、
やっぱり一筋縄ではいかないようで。
女の子とは、平日の朝(Morning)と夕方(Evening)に出会う。
その時に入手したプレゼントを贈ったり、デートを申し込むことが出来る。
中世が舞台なので電話がないから直接申し込みである。
やはり、対面でのコミュニケーションは大事です。
ただし、女の子はランダムに登場するので、必ずしも意中の子と会える保証はありません。
そりゃそうである。
同じような世代の『みつめてナイト』の場合は、
主人公の周りに意味不明な妖精が飛んでて、
そいつが街中を駆けまわり、どこに女の子がいるか偵察して報告。
そして主人公はあたかも偶然に出会ったかのように声をかけます。
相手にとっては出会っていきなり電話でデートを申込まれるのと同じぐらい不自然な出来事だろうと思う。
そんなわけで、ごく自然な形で起こる出会いイベント。
だが、このシステムが後にとんでもない災いを招くことに。
一日行動を起こす毎に朝と夕方そんなイベントが挿入されるので、平日の進行が驚くほどゆっくり進行。
そのため、ゲーム中で1年の時を過ごすのに
リアルタイムで3時間半もかかるという事態に。
・・・・。
と、とりあえず4年間一周しましょうかね。
ところで、これ全部クリアした人いるんですかね?
一体どのくらいの時間がかかったのか気になりますが・・・同時攻略とか可能なんですかね。
そんな感じで、2年目に突入。
出会った女の子は一覧表でプロフィールなどを閲覧することが出来る。
最初は何も情報が無いが、女の子と交流を深めていくことで、
別の子から誕生日や趣味を聞くことが出来ます。
しかし、なかなか集まらない。
くそ、情報通の親友は居ないのか!?
しかし、女の子との出会いは難なく進んでるかに思われたが、
未だに登場しない女の子が二人ほど居たり。
1人は後輩ということで2年目に登場し解決したが、もう1人が3年目終了時点でも出てこない。
取扱説明書にも記載がないので、こりゃ隠しキャラかと思い、
ひょっとしたら占い屋のねーちゃんなんじゃないかと通いつめたりと迷走を始めてみる。
が、無駄だった。
そんな感じで、慕ってくれる後輩ちゃんと仲良くしながら4年目に突入。
残りの一人は気になるけど、もういいやと諦めた4年目の半分。
そのヒロインが登場。
相手はなんと隣国のお姫様だった。
・・・・。
自分の国だけでも無茶なのに隣国の姫な上、
あと半年しか時間がないという、かなりハードルが高いj感じで。
しかし、『みつめてナイト』でもラスト半年で出てきたキャラクターもいるので、大して面倒な事にはならないだろう。
と思ったら大間違い。
出会いイベントで出てきた以降、
そのお姫様は登場しない上に、
初期好感度も高くない
一体どうやって攻略せよというのか。
・・・。
・・・ま、とりあえず
今回は無理ってことで諦めることにする。
そんなわけで、訓練、任務、プレゼント、デートを淡々と繰り返すこと4年目。
もう考えることはこの呪縛から解き放たれたい一心である。
騎士だって言うが、別に戦争とかやってるわけじゃないので、ぜんぜん緊張感も起こらない。
こりゃだめだー・・・と思ったその時
4年目もあと3ヶ月に差し掛かった頃。
デートを申し込もうと思ったら
「(ひょっとしからこれから忙しくなりそうなんだよな・・・)」
と主人公がモノローグで言い出し、デートに誘えなくなる。
ここへ来てクライマックスイベント発生の兆しが見え、緊張が高まる。
一体この先、休日を潰してまで何が起こるのか!
・・・・
3ヶ月後
何事も起こらず4年間終了。(ぇ
デートに誘えない残りの休日は、一生懸命訓練に励んでました。
ぜんぜん忙しく無いじゃん!!
そんなこんなで、騎士として配属されて満4年。
この4年間はパラメータがカンストしたり、剣術大会で優勝したりといろいろ充実していた日々だった。
プレイヤーは淡々と作業させられてただけのような気がするが、それは気にしない事にして。
そして主人公は考える。
この先、自分はどんな道に進もうかと・・・。
そしてエンディング。
・・・。
何この
僕達ずっと友達だよねエンド。
・・・
あ、そっか。
こりゃバッドエンドか。
どうも女の子の好感度を上げりゃいいってもんじゃないみたいですね。
ゴリ押しでなんかエンディング行かないかなと思ったんですが無理でした(ぉぃ)
どうもエンディングに行くためにはヒロインの過去を探ったりするフラグが必要みたいですね・・・。
いろんな女の子と仲良くしても爆弾とかつかないから安心して八方美人振りまいてました^^;
というわけで、『ブレイブナイト』ひと通り終わりました。
やってみた感想ですけど、とっても時間がかかった。
そんな状態で繰り返し作業の連続・・・それもみんな同じ顔にしか見えない女の子相手にするのは
なんか呪いでもかかってるんじゃないかと思わせるほど。
そしていろいろ気になるところもありましたね。
購入できるプレゼントの種類が少ない。
普通、同じ物をあげたらあまり喜ばない印象を受けますが、どうもこのゲームは何度もあげてもOKだったり・・・。
ボイスはあるがフルボイスでなく、イベントシーンだけだったりと、とっても安っぽい印象を受けました。
そんなメーカーもタイトルを登録商標にしてまで気合を入れたオリジナルゲーム作品だったわけですが、
これで大いにコケたことが効いたのか、次回作であるこのブログでも先にプレイした『青い涙』は移植ものを採用することになりました。
ちなみに、『青い涙』の後も移植もので発売する予定のギャルゲーがあったんですが、
もうXboxでは戦えない・・・ということで断念しておりました。
(そのゲームは後に別メーカーから別ハードにて発売されております)
というわけで、以上『ブレイブナイト』プレイレポートでした。
たった5本ぐらいしかないから消化も早い。
それでは早速行ってみましょう。
『ブレイブナイト』です。
『ブレイブナイト』
Xboxで発売された恋愛育成シミュレーション。
主人公は の騎士となり、様々な訓練や任務をこなしながら過ごしていく。
その中で出会う女の子たちと交流を深める。
そんな生活を送りながら4年後、主人公はどんな道を歩むことを考えるのか・・・。
一週間の行動を決め、毎日の行動の成否でパラメーターを上げながら、
数々の女の子と出会い交流を深める、本格恋愛育成シミュレーションゲームである。
Xboxで発売された恋愛育成シミュレーション。
主人公は の騎士となり、様々な訓練や任務をこなしながら過ごしていく。
その中で出会う女の子たちと交流を深める。
そんな生活を送りながら4年後、主人公はどんな道を歩むことを考えるのか・・・。
一週間の行動を決め、毎日の行動の成否でパラメーターを上げながら、
数々の女の子と出会い交流を深める、本格恋愛育成シミュレーションゲームである。
恋愛対象ヒロインが15人もいるんですか?
ゲーム自体のプレイ時間も不明なので、
とりあえず何かしらのエンディングを迎えることを目標にプレイしたいと思います。
ちなみにこのゲーム、
なんと当初はドリームキャストで発売する予定だったんですね。
恐らく時代を読んだソフトメーカーが、次はXboxの時代だと判断してハードを変更したんだと思います。
「ONLY ON XBOX」の文字がその気合を物語っています。
ま、その時代はギャルゲー的にも来ることが無かったわけですが。
プレイ開始。
ヒロインが多いせいか、次々女の子が現れる。
しかし、なかなか顔と名前が覚えられない。
これは自分の記憶力の問題か・・・
というか顔がみんな一緒に見えるのは気のせいか。
相手は同じ騎士を始め、町中の女の子、姫お付きのメイドさんの他、
貴族のお嬢様、さらにはお姫様まで多種多様。
・・・あの、ただの一介の騎士が
お姫様とお近づきになれるとか
無茶が過ぎるような気もしますが。
ただし、お姫様と貴族のお嬢様とデートを申し込むには条件があったり。
主人公の騎士としての働きぶりが評価されるのだが、
そこで得られる称号が一定以上高くないと申し込むことができなかったりと、
やっぱり一筋縄ではいかないようで。
女の子とは、平日の朝(Morning)と夕方(Evening)に出会う。
その時に入手したプレゼントを贈ったり、デートを申し込むことが出来る。
中世が舞台なので電話がないから直接申し込みである。
やはり、対面でのコミュニケーションは大事です。
ただし、女の子はランダムに登場するので、必ずしも意中の子と会える保証はありません。
そりゃそうである。
同じような世代の『みつめてナイト』の場合は、
主人公の周りに意味不明な妖精が飛んでて、
そいつが街中を駆けまわり、どこに女の子がいるか偵察して報告。
そして主人公はあたかも偶然に出会ったかのように声をかけます。
相手にとっては出会っていきなり電話でデートを申込まれるのと同じぐらい不自然な出来事だろうと思う。
そんなわけで、ごく自然な形で起こる出会いイベント。
だが、このシステムが後にとんでもない災いを招くことに。
一日行動を起こす毎に朝と夕方そんなイベントが挿入されるので、平日の進行が驚くほどゆっくり進行。
そのため、ゲーム中で1年の時を過ごすのに
リアルタイムで3時間半もかかるという事態に。
・・・・。
と、とりあえず4年間一周しましょうかね。
ところで、これ全部クリアした人いるんですかね?
一体どのくらいの時間がかかったのか気になりますが・・・同時攻略とか可能なんですかね。
そんな感じで、2年目に突入。
出会った女の子は一覧表でプロフィールなどを閲覧することが出来る。
最初は何も情報が無いが、女の子と交流を深めていくことで、
別の子から誕生日や趣味を聞くことが出来ます。
しかし、なかなか集まらない。
くそ、情報通の親友は居ないのか!?
しかし、女の子との出会いは難なく進んでるかに思われたが、
未だに登場しない女の子が二人ほど居たり。
1人は後輩ということで2年目に登場し解決したが、もう1人が3年目終了時点でも出てこない。
取扱説明書にも記載がないので、こりゃ隠しキャラかと思い、
ひょっとしたら占い屋のねーちゃんなんじゃないかと通いつめたりと迷走を始めてみる。
が、無駄だった。
そんな感じで、慕ってくれる後輩ちゃんと仲良くしながら4年目に突入。
残りの一人は気になるけど、もういいやと諦めた4年目の半分。
そのヒロインが登場。
相手はなんと隣国のお姫様だった。
・・・・。
自分の国だけでも無茶なのに隣国の姫な上、
あと半年しか時間がないという、かなりハードルが高いj感じで。
しかし、『みつめてナイト』でもラスト半年で出てきたキャラクターもいるので、大して面倒な事にはならないだろう。
と思ったら大間違い。
出会いイベントで出てきた以降、
そのお姫様は登場しない上に、
初期好感度も高くない
一体どうやって攻略せよというのか。
・・・。
・・・ま、とりあえず
今回は無理ってことで諦めることにする。
そんなわけで、訓練、任務、プレゼント、デートを淡々と繰り返すこと4年目。
もう考えることはこの呪縛から解き放たれたい一心である。
騎士だって言うが、別に戦争とかやってるわけじゃないので、ぜんぜん緊張感も起こらない。
こりゃだめだー・・・と思ったその時
4年目もあと3ヶ月に差し掛かった頃。
デートを申し込もうと思ったら
「(ひょっとしからこれから忙しくなりそうなんだよな・・・)」
と主人公がモノローグで言い出し、デートに誘えなくなる。
ここへ来てクライマックスイベント発生の兆しが見え、緊張が高まる。
一体この先、休日を潰してまで何が起こるのか!
・・・・
3ヶ月後
何事も起こらず4年間終了。(ぇ
デートに誘えない残りの休日は、一生懸命訓練に励んでました。
ぜんぜん忙しく無いじゃん!!
そんなこんなで、騎士として配属されて満4年。
この4年間はパラメータがカンストしたり、剣術大会で優勝したりといろいろ充実していた日々だった。
プレイヤーは淡々と作業させられてただけのような気がするが、それは気にしない事にして。
そして主人公は考える。
この先、自分はどんな道に進もうかと・・・。
そしてエンディング。
数年後
主人公は騎士の隊長を務めるまでになっていた。
優秀な側近の部下もいてくれて、なんとか頑張っている日々。
そんな中、見合いの話も出てきたが、相手が自分よりも若すぎることと、
この仕事に充実感を得ているため断った。
優秀な部下(男)もいることだしな!
主人公は騎士の隊長を務めるまでになっていた。
優秀な側近の部下もいてくれて、なんとか頑張っている日々。
そんな中、見合いの話も出てきたが、相手が自分よりも若すぎることと、
この仕事に充実感を得ているため断った。
優秀な部下(男)もいることだしな!
・・・。
何この
僕達ずっと友達だよねエンド。
・・・
あ、そっか。
こりゃバッドエンドか。
どうも女の子の好感度を上げりゃいいってもんじゃないみたいですね。
ゴリ押しでなんかエンディング行かないかなと思ったんですが無理でした(ぉぃ)
どうもエンディングに行くためにはヒロインの過去を探ったりするフラグが必要みたいですね・・・。
いろんな女の子と仲良くしても爆弾とかつかないから安心して八方美人振りまいてました^^;
というわけで、『ブレイブナイト』ひと通り終わりました。
やってみた感想ですけど、とっても時間がかかった。
そんな状態で繰り返し作業の連続・・・それもみんな同じ顔にしか見えない女の子相手にするのは
なんか呪いでもかかってるんじゃないかと思わせるほど。
そしていろいろ気になるところもありましたね。
購入できるプレゼントの種類が少ない。
普通、同じ物をあげたらあまり喜ばない印象を受けますが、どうもこのゲームは何度もあげてもOKだったり・・・。
ボイスはあるがフルボイスでなく、イベントシーンだけだったりと、とっても安っぽい印象を受けました。
そんなメーカーもタイトルを登録商標にしてまで気合を入れたオリジナルゲーム作品だったわけですが、
これで大いにコケたことが効いたのか、次回作であるこのブログでも先にプレイした『青い涙』は移植ものを採用することになりました。
ちなみに、『青い涙』の後も移植もので発売する予定のギャルゲーがあったんですが、
もうXboxでは戦えない・・・ということで断念しておりました。
(そのゲームは後に別メーカーから別ハードにて発売されております)
というわけで、以上『ブレイブナイト』プレイレポートでした。