2011年度の学会に参加!
医療と音楽 互いに求めるもの
川越の東邦音楽大学にて開催の日本音楽医療研究会
第5回学術総会に出席しました。
全国からの音楽療法を活用した学術事例の発表。
驚いたのは、映像による発表で、ADLが落ちている
(会話能力の低下等)にもかかわらず、ピアノに
合わせたダンスが、アップテンポ、スローテンポに
マッチして踊り分けておられるのです。
低下前と何ら変わらないダンス能力です。
音楽的能力は、病気の進行においても失われにくい
という画期的な分析データが明かされました。
マ・メゾンでは、スウェーデン音楽ケアの「ブンネ法」を
本格的に取り入れ、さまざまなプログラムとのコラボレーション
に取り組んでいます。共通の結果は、とにかく表情や行動が
明るく画期的になることです。
音楽って、本当にいいですね~♪♪(笑)
☆☆☆☆☆ マ・メゾン音楽研究レポート ☆☆☆☆☆
2月にはスティールパン、3月には女性コーラス、5月には
楽団のコンサートなんぞ計画しております
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