マ・メゾンでのひととき

毎日お見えになる素敵なシニアの皆さまとの
楽しい交流のひとときをお伝えし、「生涯現役・健康家族」の実現を!

日本音楽医療研究会 学術集会

2011年12月02日 | 日記

2011年度の学会に参加!

医療と音楽 互いに求めるもの

川越の東邦音楽大学にて開催の日本音楽医療研究会

第5回学術総会に出席しました。

全国からの音楽療法を活用した学術事例の発表。

驚いたのは、映像による発表で、ADLが落ちている

(会話能力の低下等)にもかかわらず、ピアノに

合わせたダンスが、アップテンポ、スローテンポに

マッチして踊り分けておられるのです。

低下前と何ら変わらないダンス能力です。

音楽的能力は、病気の進行においても失われにくい

という画期的な分析データが明かされました。

マ・メゾンでは、スウェーデン音楽ケアの「ブンネ法」を

本格的に取り入れ、さまざまなプログラムとのコラボレーション

に取り組んでいます。共通の結果は、とにかく表情や行動が

明るく画期的になることです。

音楽って、本当にいいですね~♪♪(笑)

☆☆☆☆☆ マ・メゾン音楽研究レポート ☆☆☆☆☆

2月にはスティールパン、3月には女性コーラス、5月には

楽団のコンサートなんぞ計画しております


最新の画像もっと見る

コメントを投稿