このところ連日お天気に恵まれ病院通いも元気で往復できる、何よりも幸せなのは、家内が日増しに回復基調になっており、まだ経口腔食事は実施されていないものの、近日中に治療用の食事を少量ずつ与えられそうである。病院の看護士さん達が大変親切で勇気を出して頑張れそうだと言っている。病床では息子にばったり出会うことが多く、会話してお互い病状を認知し合って安心している。今日も学校から4時過ぎに病院に寄ってくる積もりである。メイは食事をあれこれ工夫してあげれば、殆ど大人しくして日常の生活を維持しているので、大いに安心できる。まだ先のことだが退院は5月半ばを考えているようである。完全に回復してからが寧ろ宜しいものと考えている。着替えやタオルなど十分余る程整っているので、先実持参した品はまた持ち帰る始末であった。家内が元気で入院生活を維持して居るので、それは何より嬉しい。
所で熊本大地震では、家屋が倒壊が多くその為車内泊も大部分と報じられている。狭い車内で動く事も侭ならず終ぞ肺栓塞症で亡くなった女性が8名も有ったと聞く。悲しい残念なことである。肺栓塞症の予防方法がネットに載っていたので記録をして置いた次第である。今日は本当に晴天の穀雨であと2週間後には、夏至になる訳である。明日午後から夕頃に大雨に、それが穀物にとって大事な雨だそうである。