後一日の我慢。やがて晴れて、毎年同様な夏日が訪れることを願う！

　明後日には斉れて、此の鬱陶しい梅雨が晴上がるとの予報である。嬉しい、何よりの自然の贈り物になるであろう。明日は娘の病院で、専門医による診察を受ける予定が組まれている。嘗って無い掻痒症の経験を述べ、説明を受けて理解できると、何より嬉しい。症状は軽快しつつあり、左程「痒さ」に苛まれることが少なくなっていることである。今日は何時もの日課を熟してから、夜には入浴して、下着を着換えて清楚な心身機能で、受診に備えたいと思う。きっと良い結末が知らされることを願って居る只今の心境である。パソコンも娘恵美子の指示で軽快し、何も言う事は無くなっている。有難く嬉しいい事である。心も体も回復して斎整した気持ちで帰京できることが、何より有難い事であろうと思われる。「夏空と共に回復吾が心身」嬉しく期待を膨らませている。今日も一昨日以来3日連続で、午前中メイを連れての公園一周の健脚散歩であり、約一時間半からの早い散歩で終えた時には、下着類は全部洗濯用に廻し、着替えを即刻使用している。メイは兎に角早い。その足取りは流石であり、東京での毎日の日課が実行できるか若干心配である。