秋の例大祭、靖国神社参拝で感慨新た！

　今日は靖国神社の秋の例大祭である。国の為に貴い命を投げ出して、危急存亡の国家を救い犠牲となられた先人先輩友人の心根を思うとき、感慨が迫り唯感謝あるのみである。午前中の８時前の早朝に家を発って、神社に向かった。神社総集殿には丁度一時間後の午前８時４５分に着いた。すぐさま学校に電話を入れて、遅れるが行くと連絡をして置いた。午后には出向するつもりである。ところが例大祭終了後、遊就館で丁度戦後７０周年記念展示が開催されて居たので、時間を掛けて全部見学してしまった。終えたら丁度午後１時過ぎであった。昼食を摂ったら学校へ行っても仕事も中途半端で、約束も無いので、電話して事務的都合を聞いて、これから雑用を片付けて、帰宅する旨了解を求めた。その上で、日曜日の入試の指示をして置いた次第である。
　さて、帰宅途次に駅で、10月27日に行く南東北病院へ行く新幹線の切符と、商店街でパソコンのインクを購入して参ろうと思い、夫々の店に立ち寄り購入を済ませた。今度の日曜日は入試が実施されるので、支障がでないように課長に依頼して、午後４時過ぎ帰宅したところである。その分の埋め合わせは、日曜日に早めに出勤し、全てを補完して置きたい。厳かに護国の英霊に対して敬虔な感謝とお礼を言上した。式中、国学院大学吹奏楽部のバックグラウンドの演奏に、3つの合唱と3つの合奏が実施されて、極めて感慨無量、涙する場面もあって、有意義な例大祭であった。