今日は三十日で明日は大晦日であり、愈々以って今年もお終いである。トイレの絨毯や寝間着を洗って今年の締めくくりを、綺麗に終末をつけようと思う。風が幾分強く太陽が綺麗に青空に輝いているので、この分なら洗濯物も十分よく乾くであろう。昨日も幾分かの書斎も片付けを実施したものの。やはり中身を一枚一枚見て調べて行くと、如何しても先に進まない。思い切って外見だけ見て、捨て去る決意を付けねば駄目であると覚悟した次第である。新年からはいつ始めるか不明だが断固として実施する決意を固めて先に進めようと思う。風が寒く年末の雰囲気が街中をおおっている。昨夜は、嘗って私が大学病院で副院長をやっていた時代の病院長とのやりとりが、夢に出てきた。大きな魚それも１キロもある鮪か？それを海釣りで仕留めた話である 。これが吉凶となれば良いがな！と思う。如何騒いでも今日と明日限りの今年である。来年こそはもっと健康で明るく過ごすことのできる新年であって欲しいと思う。
