病む患者さんにに対し、共感と理解で洞察に到る過程を基本とする心身診療を、医療の最終ゴールと位置づける同志同学の集いが、友人の教授就任(61歳)を機会に昨夜開かれた。さすが心を重視する面々だけに、大変盛り上がり、気持ちのよいお祝いの集会であった。友人を褒め讃えて長い歴史人生を振り返り、夫々の過程や経緯が多面立体的に異口同音に語られる中で、心を大事にする医療人の雰囲気、大変爽やかで気持ちのよい祝賀会であった。実力を有しながら中々憑きが回ってこない長かった不遇の友人に執って、今宵の祝賀は、本人の努力の栄冠であり、多くの患者さん達の願いであったと思う。患者診療に当たってのわれわれ同志、思いは同じである。
その3時間前に、同門同士の別の小さな幹部会が持たれ、今月25日の同門会総会の楽しい集いの進め方に就いて会話が持たれた。
思うに、今日の2つの集いは、清々しい会で鬱陶しい梅雨空の気候の中で、一幅の清涼剤と光明を友と共有し与えられた、心ある楽しい集いであった。このブログの筆致でわかろうというものである。
その3時間前に、同門同士の別の小さな幹部会が持たれ、今月25日の同門会総会の楽しい集いの進め方に就いて会話が持たれた。
思うに、今日の2つの集いは、清々しい会で鬱陶しい梅雨空の気候の中で、一幅の清涼剤と光明を友と共有し与えられた、心ある楽しい集いであった。このブログの筆致でわかろうというものである。