ヘイヨーヘイヨーナクナヨ

もみの木の下で心穏やかに生きていきたい

岡山の旅ー超定番観光編…後楽園

2017-01-18 23:39:57 | おデート・旅行

はい、一夜明けて矢掛から岡山に戻ってきました。
桃太郎さん、どもです!
コスモスが綺麗な季節やったんやね。
アップ遅すぎ~~(^o^;)


桃太郎ポストです。
ご当地ポストを見つけるのも旅の楽しみです。


路面電車に乗って後楽園へ向かいます。


床は板張り、内装も木でレトロに仕上げられています。


照明もレトロで夜はどんな感じなのか乗ってみたいですね。

城下で降りて後楽園目指して歩きます。

するって~~と、続々と可愛らしい蓋が登場します。


桃太郎さんのオンパレード!


不動のスターキャラクターがいるといいよな。


後楽園の入口です。
ここにもご当地ポストがありました。
タンチョウ鶴ですかね。


まずはとてつもない大木にびつくり!


ちょうど松の菰巻の日に訪れました。
何か腹巻きを巻いているように見えませんか。
しかし、これだけの面積を覆ってみたところで寒さをしのげるのかと思い調べてみると、松などの葉を食べる害虫「マツカレハ」の幼虫(マツケムシ)から松を守るために巻かれているんやて。
マツカレハの幼虫は松などの葉を食べて成長して、10月も下旬になると、幹から下りて、松の根の際や地上の落ち葉の下などで越冬するんやて。
このときに、地上1~2mほどの高さに菰が巻きつけてあると、幹づたいに下りてきた幼虫が、越冬のために菰に潜りこみ、春先になったら菰をはずし、マツカレハの幼虫ごと菰を焼却し、害虫を駆除するという方法らしいんやけど、言われているほど効果がないということでやめたところもあるみたい。


このアングル好きです。


職員の方が巻き巻きされていました。


みんな恰幅よすぎです。
人が近づくと何気に寄ってきて、投入されると、エライこってすわ。


高台からの眺めです。
ちょっと殿様になった気分が味わえます(^w^)



岡山の旅ー超定番観光編…岡山城へ続く



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岡山の旅ーお宿編

2017-01-18 15:03:33 | おデート・旅行

こちらのお宿にお世話になりました。


古民家を改築していているそうです。
ひとりなのに3人部屋に泊めていただきました。
平日だから可能なんでしょうね。
でも、一番手前のベッドしか使ってないですからね。


梁の陰から何か見えるかも~~(^o^;)なんて想像してしまうと、ちょっと怖いので真っ暗にして寝ました。


この旅の楽しみは何といってもディナー。
ほぼ、ほぼ、わらすの好きな素材を使ってのイタリアンですわo(^o^)o














お腹いっぱい大満足!
キレイに食べ尽くしました。

温泉は矢掛の特産物、和薄荷の香りが仄かにして良かったです。
3回も入りましたよ。

和薄荷という存在やそれが矢掛の特産物だということ、そして、そして、矢掛町のことを知ることができて良かったです。


これを書きながら、また、鱈腹イタリアンいただきに行きたいな、な~~んて思とります。

なんてったって、岡山までの交通費がお財布に優しいんだわ♪ヽ(´▽`)/




岡山の旅ー超定番観光編へ続く



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岡山の旅ー矢掛編

2017-01-18 15:02:37 | おデート・旅行
倉敷から清音まで行き、そこから井原鉄道に乗り換えます。


人もまばらでいい感じの車内。
さらにいいのが、車窓からの眺め。


どでかい雲が間近に垂れ込めていたのが印象的でした。


はい、お宿がある矢掛駅到着です。
さて、お宿まで歩いて行くのですが、迷える子羊ならぬ子ブタちゃんになりそうな予感。
ナビを見ながら、お宿へ歩いているつもりのわらすなんやけど、なぜか離れていっている。
だんだんドヨ~~ンとなってきて、自棄っぱちになってきた(´д`|||)
誰かに聞こうにも誰も歩いとらんのよ(/o\)


自棄っぱちになりながらもマンホールがあると撮っちゃいます。
矢掛町は旧山陽道の宿場町と栄えたそうです。
毎年11月に矢掛宿場祭りがあり、大名行列が再現されるということで、奴さんがモチーフとなっとります。


やかげ郷土美術館です。


町並みです。

倉敷周辺で温泉を探さなかったら、出会えていなかった町です。



岡山の旅ーお宿編へ続く


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岡山の旅ー倉敷美観地区編

2017-01-18 12:34:09 | おデート・旅行
間があきすぎて、いつ行ったの?って感じになっていますが、続きを書きま~~す(^o^;)

岡山に到着し、倉敷へ移動する為に普通の電車に乗ったんやけど、出発時間が近づくにつれ、人が増えてきて、何だか逃げ場がない状態になってきたんよね。

こうなると、もうダメ、乗ってられへんのよね。
倉敷まで17分なんやけど、あの時のわらすは無理やった。
急遽、eきっぷを買って、特急やくもで行くことに。


はい、あっという間に倉敷到着しました。


美観地区目指して歩きます。


旅のお楽しみ、ご当地マンホール蓋です。


市花が藤なのでこのデザインみたいです。

いつものごとく、ちんたらぽんたら迷いながら歩いていきますと、


素敵な石造りの旧中国銀行倉敷出張所だったり、


趣ある造り酒屋の杉玉だったり、ホントいい雰囲気ですわ。


そして、真打ち登場とばかりに、白壁土蔵、水面に写る柳が目の前に広がります。


これもどんぴしゃ大好物な風景です。


アイビーがいい味だしてくれています。

和洋それぞれのいいところが一体となっていいですね。


普通はこれにて帰りますってことになるのですが、折角の連休だから温泉につかって、美味しいものをいただいて帰ろうと思い、岡山でよいところはないかと探したら、結構近くにあったんですわ。

では、移動します。




岡山の旅ー矢掛編へ続く



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