ヘイヨーヘイヨーナクナヨ

もみの木の下で心穏やかに生きていきたい

妙高高原の旅…③ 赤倉観光ホテルにまるの巻 2

2018-06-11 01:27:14 | おデート・旅行
一夜開けて日付は4月11日(水)


ひとっぷろ浴びての帰り道、水盤のあるテラスに行ってみました。
温泉からもほぼこのような景色がダイレクトに楽しめるんですよ♪


温泉で火照った頬を風が撫でてくれて、まっこと気持ちがいいです。






寛ぎスペースです。
新聞を読んで寛ぐのもよし、温泉に入り過ぎてフラフラ状態から脱出するために休憩するのもよしです。


この床、素敵です。


うわっ!
昭和13年のパンフレットやて!
(゜ロ゜;ノ)ノ
そして、驚くことなかれ!
最寄り駅からホテルまで40分もかかってたんやて!
わらす無理やわ。
昔の人はえらかったんやね。






廊下からの景色です。


部屋に戻ってドアノブにかけてあった新聞を取ります。


↑この袋に新聞が入ってるねん。
可愛いので持って帰りたくなる人もいるみたいで、ショップで買ってくださいとしっかりタグがついていました。

新聞の話に戻るけど、以前、ケンミンshowで、お悔やみの欄に一般の人も名前が掲載されると言うてたんやけど、
ちょっと見入ってしまったわ。

とゆっくりしている場合ではなく、身支度をして朝ご飯を食べなくてはいけましぇん。


昨日と同じくソルビエで朝食をいただきました。
午前9時に指定したのはわらすだけだったみたいで、またまたひとりぼっちです。


コジャレた朝食ですわ。
わらすには似合いましぇん。
パンが充実していたのがよかったわ。
この写真は1個食べたあとの状態。
パンのおかわりもできるとのことだったのですが遠慮しました。


ソーセージ以外は美味しくいただきました。
ソーセージには罪はないんやけど、わらす嫌いなんや(´д`|||)


奥に写っているりんごジュースが美味しかったような記憶がぼんやりあります。
パン以外は心踊る内容ではなかったかも。

言うても~~た(^o^;)




:::::::::::::::::::::::::時間経過::::::::::::::::::::::::::::::


電車と送迎バスの時間がうまい具合に合わないので、送迎バスの時間に合わせて早めのチェックアウト。

バスに乗り込みますと、湘南ナンバーのクラシックカーに乗り込むご夫妻(推測)の姿が。
年齢的に高度経済成長期に青春を謳歌した雰囲気を今も漂わせているおしゃれな二人。
ここはこういう人達がぷら~~とやってくるところなんかなと、しみじみ思ったのでありました。




妙高高原の旅…④へ続く



.




最新の画像もっと見る

コメントを投稿