日本初の女子修道院
正確には
「厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院」
1898年(明治31年)フランスから
派遣された8人の修道女によって
創立された日本初の女子観聖修道院です。
正門を入ります
大天使聖ミカエル像が迎えてくれます
慈しみの聖母マリア
両腕をゆったりと広げ、すべての人を優しく迎え入れてくれる
天使園(資料館、売店)
旅人の聖堂(写してないわ(≧∀≦))
(巡礼の方がお祈りしたり、瞑想する所、ミサもできる)
ルルド
聖母マリアを見上げて、ひざまづいてる少女ベルナデッタ
(詳細は、ネットをどうぞ)
↓ この階段を上がって、司祭館、聖堂へと行きます
とても静かで、凛とした空気感、
何か伝わってくるものがあるようです
綺麗に整備された庭
司祭館
聖堂〜ジャンヌダルクの像〜入会者の門
円錐の屋根の下に見えるのが、ジャンヌダルクの像
その下に見える白い入り口が入会者の扉です
表からは開きません、、、
聖テレジアの像(写していませんね(≧∀≦))
(幼いイエスの聖テレジアとして日本でも知られている)
ツアーの時は
下調べもせずぼ〜っと拝見させていただきました
ガイドさんにも、色々とご説明を受け
分かったつもりでいましたが
ブログを書くにあたって
ネットで、調べました
それらを詳しく書くには
私の熱量が足りません(๑>◡<๑)
お知りになりたい方は、
ネットをご覧くださいませね
一つだけ、ネットより
書き出しておきます
修道院は観光施設ではなく祈りの場という事
修道院では神に呼ばれ、
心の眼差しを絶えず神に向けて
神の御顔を探し求めることに
生涯を捧げ尽くす事
ガイドさんによれば
一度入れば、もう戻れません。。。
(戻るには、ローマ法王のお許しがいるようです)
心が洗われるような、素敵な場所でした
感謝です。。。
そして、五稜郭へ。
今日も明日も平和を祈れますように。