猛暑続きで水不足が心配だ。
横浜にすんでいた頃、猛暑続きで給水制限になった。
いろんな意味で大変だった。
その前にも雨が少なくて農作物に被害が出てしまい、お米が不作で価格が暴騰したり、スーパーの棚が空になったり。
息子をおんぶして並んで買わないとだめだったり。
雨は降りすぎても降らなすぎても被害が出る。自然の力は恐ろしい。
でも、自然の力は恵みも与えてくれる。太陽の光がないと生きられないし、水がないと死んでしまう。
人間がやりたい放題やるから地球は怒ってるのかもしれない。
噴火したりしているし。
山を削り海を埋め立て開発という名目で自然破壊を繰り返してる。
四季折々の風景を楽しめるのが日本だったけど、亜熱帯みたいなスコールが降ってみたり。
生活を取り巻く環境が変わってしまったのかも。
もんしろ蝶とかあげは蝶とか、昔はたくさんいたのにね。
外来種が増えてきてるそうだ。
国際社会、交流が増えるのはいいかもしれないけど、ウイルスとか様々なものも人とともに広がっていくんだね。
世の中はどんどん変わっていく。
昔は薬学部は嫁入り道具としてお嬢様がいくところとか薬局のあととりがいくところだったけど、いつのまにか人気の職種になっていて、時給が高いからとか、高給優遇だからとか、違う理由で目指す人が増えたみたい。
娘を薬剤師にしたいと思ったのはうちの母。看護師として働いてるときに女性の天職だと思ったらしい。できれば自分の夢である女医になって欲しかったみたいだけど、それは夢のまた夢。
母は小学5年の時に父親を亡くし、10人兄弟なので夢をあきらめ、日赤従軍看護婦になった人。自分ができなかったことを娘に託したんだけど…。
結果論としてはこの仕事に就いてよかったのか悪かったのか終わってみないとわからない。
なぜならば責任重いし、誰にも頼れないときもある一方で、充実した日々を過ごせるときもあるし、たくさんの人とふれあい助けたり助けられたり。
まるで勉強しないかのようなことを言われたが、裏金で入学したわけではないし、受験勉強も毎日の勉強も実習も国家試験の勉強もちゃんとやったし、人のノートを借りたことなどない。むしろ貸してあげる側で、後ろ指さされることなど何もない。
結婚が全てではないし、幸せとは限らない。独り身は自由だけど、妻となり母となり様々なものを抱えて生きていかなければならないのだ。
永年連れ添うということは並大抵のことではない。
どこまで罵倒すれば気がすむのだろうか…。
誰かがコメントを入れてくれた。
誰だかわからないけど謎を解いてくれた気がする。
変わりゆく時代、変わりゆく環境。
いつまでも過去にしがみついていてはおいてけぼりをくらうから、
しっかり前を見てやらなければいけないことを片付ける。
そして頑張った自分にささやかなご褒美を。
午前中は昼ごはんを楽しみに、午後は至福の一杯(←もちろんお酒)を楽しみに。
仕事も子育てもPTAも町内会も介護も体当りで頑張ってきた。
嫌われもの
ものごころついたときから自分は嫌われれものと思って生きてきたからそんなこと今さら言われなくてもわかってるよ。
ハゲにハゲと言うのと同じで、嫌われものに嫌われものということがどんなにその人の心を深く傷つけるかなんてわかってないよね。
あ、わかってやってるのか。
勘違いっていうか筋違いっていうかお門違い?
まあ、文章は読む側の心の持ちようで七変化を遂げるからね。
本当のお金持ちってね、想像もつかない生活をしてるんで、大学時代に同級生の話を聞いてはおったまげてました。お手伝いさんがいたり、おかかえ運転手だったり。
ちなみに底辺私大を連呼すると他の人からも反感買いますよ。
私は自分の出身校に誇りを持ってますから。仕事にも。
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御家庭の問題に悩みながら、職場では人間関係に気を使い、でも本業へのプロ意識を大切にするゆうこさんの姿勢に、僭越ながら自分と重ね合わせております。
(足元にも及びませんが)
最近、コメント欄が以前とは違う感じなのですが……ゆうこさんを執拗に批判される方、いったいなぜ、ここまでゆうこさんに執着されるのですか?とても不可解です。ネット上の誹謗中傷は度が過ぎると侮辱罪または名誉毀損罪で刑事罰の対象ですよ。上から目線でご立派なことをおっしゃってますからさぞかし頭がよろしいのでしょう。まさかご存知ないわけないですよね。
ゆうこさんは、どのような意見も正面から受け入れて真摯にお考えになっていらっしゃいます。短気な私にはとうてい出来ません。どんな人からも学ぼうという気持ち、素晴らしいです。
もし今後も常軌を逸した表現でゆうこさんに絡んでくる人が現れるようでしたら、それはゆうこさんが考え悩む問題ではなく、その人自身の物の考え方の問題です。ゆうこさんの人生には何も関係ありません。ゆうこさんに一点の非も無いことは言うまでもありません。
この場が荒れるとご迷惑がかかるので私からは、これ以上は控えますね。
私は現在、治療を受けながら治療費を稼ぐために働いています。だから、薬剤師さんはお医者さんよりも会う機会が多く、話しやすく、いつも有益なことを教えてくださる、大切な存在です。大変なお仕事だとお察ししますが、頑張ってください!ゆうこさんを頼りにしている患者さんが毎日たくさんいらっしゃるはずです。
初めてのコメントなのに差し出がましいことを申し上げてすみませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
不愉快なコメントは、受け止めずにスルーが一番です。
ゆうこさんのブログを読んで感じた事を書いてるだけでしょう。
自分が経験していない事に対しては、憶測するしかないですから。
嫌いなブログをわざわざ読んで不快になって、辛辣なコメントを残すのは何か理由が有るのかもしれませんね。
でも、それはゆうこさんには関係無いですから。
自分に与えられた環境や立場で一生懸命に生きてたら、それで良いと思います。
ゆうこさんは頑張ってるから、それで十分です!
あなたの友は私にとっても大切な友。並々ならぬ苦労を強いられてもがんばってますよね。
あなたの優しいコメントに涙するときもあります。
人は皆様々なことで悩み、迷うのではないでしょうか。
SNSで出会った人々は顔を見ることができなくても心通じ会えることもありますよね。
でも言葉は受け取る側の受け取り方によって意味が違ってきてしまうことも多々あるし、自分が日頃感じてる不平不満がそれによって爆発したり。私自身も幸せそうな学生を見ると腹立たしく感じたり、悲しくなったりしますから。
自分の力で学校に通って夢を実現するってすごいことだと思いますが、そこに至るまでには様々な苦難の連続だったのではないかと。
学費を払ってもらったからと妬まれてるけど、私には進路を選ぶ自由が全くなかったわけで。
母親のいいなりにならないと身の危険を感じるほどのパワーハラスメントを受け続けることの苦しさとか、お金持ちに囲まれて惨めな思いをしてきた悔しさなんて知るよしもないだろうし。
育ててもらったこと、資格を取らせてもらったこと、今は仕事ができる状況におかれてることに感謝しながらもいつそれが終わりを告げるのかに怯える日々。老化現象で体力に自信がなくなりました。でもこんな私でも慕ってくれる人がいるかぎりは現役を続けていきたいです。
自分自身がいかにちっぽけな存在かを思い知らされて凹んではブログに愚痴を綴り、気持ちを新たに朝を迎える。その繰り返しかもしれません。
自分が人に助けられたから人を助ける。
時には余計なおせっかいに感じることもあるだろうし、見知らぬ人に挨拶されても迷惑だと思われることもあるだろうけど、なんだかほっておけなくて、ついつい困ってる人を見つけては助けようとしてしまう。
それが私らしさなのかもしれませんね。
ちなみに迷惑がられたら素直に謝ってます。
かまってほしくない人もいますから。
人と人との関係って難しいですよね。
いろんな経験をして気がついたことは恨むことは何も得られないし心をさらに重くするけど、誰かに話すことはアドバイスを得られたり心が軽くなったりするのです。
ブログは本みたいなもので読みたかったら読めばいいし読みたくなければ読まなければいい。
てもなんだかつい読んでしまって不愉快になることもあるからいろいろ難しいですよね。
気にしたらきりがないから…。
いろいろな人がいて、いろいろなことを感じたり考えたり。
人間ってめんどくさいですよね。
犬とか猫とかはどうなんだろう?縄張りがあるんだから派閥とか村八分とかあるのかしら?
と、考えるほど疲れてるみたい。
日月火と三連休なので少しは寝る暇あるかしら。ゆっくり寝ようと思ったら洗濯物が気になり結局早起き。回覧板置きにいって裏のおばちゃんと長話。これも田舎ならではなのかもね。
ここに家を構えてから47年も経ちました。途中が抜けてるけど長い長いお付き合いです。
次は町内会のお役かな?
誰かのために何かをしてないと落ち着かない。
息子におかんは人助けしてないと枯れてしまうと言われました。確かに自分のためには頑張れない…。「性(さが)」ですかね。
来年はいろいろと変化の年になるみたい。珍しく人事異動があるから、どこで何をするのやら。本格的に「在宅」に取り組むし、他にもいろいろ。法令改正にあわせて病院も薬局も変わっていく予感。でも静かに動きを見守り薬局長の指示に従うのみ。
どこに配属されても本質はかわらないから。
でもできれば現状維持がいいな。
来年の今ごろはどうしてるのでしょうか。
いずれにせよ大切なことを見失わないように気を付けないと。
ちなみに、私はエリートでもありませんし、お金持ちでもありません。庶民の家庭に育ち、普通に受験勉強を頑張り、普通の大学に行った、庶民です。
コメント入れたのは、ゆうこさん世代の薬剤師さんは、若い世代の庶民が普通に思っていることを、どんなふうに考えているの?興味があったからです。
リアルで接するゆうこさん世代の薬剤師さんも、やはり時代背景や価値観ですれ違うことが多く、聞くに聞けない思いをぶつけてしまいました。
正直、頑固でプライドが高い方が多いので、ほーんと疲れますね・・・ストレス発散の場になってしまい、ご不快な思いをさせてしまい、すみませんでした。
つまらないコメントにお返事いただきありがとうございました。
はじめは嫌なやつだな、と思いましたが、「鏡」の話のおかげでブレイン君からの呪縛から解き放たれたのは事実です。
私の世代の薬剤師はあなたの想像通りの、というよりも、たぶんあなたを苦しめてきたであろう種類の方が多くて、私は珍しいほうかと。なみこさんもパワハラに苦しめられてきたし。
有能な薬剤師は決してそんなことをしません。
あなたの世代の薬剤師さんはとても勉強熱心で真面目な方が多いと感じます。怖いのは私たちの年代の薬剤師。はき違えた自信と後輩を育てる気持ちすらないなんていうか…。
そう。お局(つぼね)。
もう少し上の年代では崇め奉られてきたことで特権階級と勘違いしてる天下りの薬剤師。
あなたはとても真面目で、いつもあなたのコメントを読みながら業務に役立てています。循環器の薬の話はまさに今感じてることであり…。
今まで本音を語れずに生きてきたのではないでしょうか。(←あ、余計なお世話?)
人生は一度きり。だからこそやりたいことを模索し、みつけていけたらな、と思うのです。
仕事が面白いと気がついたときには正社員でもなく、ドラッグストアでもなく、引退まで無事にたどり着くこともなく急に辞めざるを得ない状況が何度も起きてかろうじて首の皮一枚で繋がってる感じの今日この頃。
あなたの発言は的を得てるだけにいつもドッキリさせられますが、それがまたあなたらしいなとなんだか妙に納得したり。
薬剤師を取り巻く環境だけではなく、職場もリフレッシュするようで。
まだまだ勉強しないといけないみたい。
最近では違う意味で言葉につまることが増え、なんだかしんみりとなります。
「私、死ぬんですか?」病気を宣告された方の素朴な疑問。アフターフォローの言葉はあったのだろうか。それともあったけどあまりのショックに耳に入らなかったのだろうか。
他にもいろいろ。透析導入の事実が与える影響って大きくて、「殺してくれ。あんた薬剤師なら死ぬ方法なんぼでも知ってるだろ。」とか。
でもみんな本当は死にたくなくて死の恐怖と戦わざるを得なくて。
それに比べたら自分の悩みなんてちっぽけなもので…。
真剣に接すれば接するほど悩みは尽きません。
この薬さえ飲まなければ、ってケースも。
薬剤師の力は調剤薬局ではフルには発揮できないことにイラっとしますが、お薬手帳を活用したり患者本人に言わせたり何らかの形で処方カットに結び付けば、と心がけています。
病院の現場の話たくさん聞かせてください。ドラッグストアの仕事も面白いけど、毎日が充実してるのは病院かもしれないから。
いつまでもあると思うな仕事と家庭、いつまでもないと思うな病(やまい)とケガ。
車のドアに指を挟んだときは引退を余儀なくされるかと思いましたが人間の再生能力に拍手。
今の医療技術はスゴいです。薬も医療技術も正しく使われることを願います。