主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

お疲れのあなた、ちょっとお茶しませんか?

2022年02月23日 10時02分05秒 | できごと
コロナ禍の中、旅行とか外出とかなかなかできませんが、

最近、ど田舎のスーパーとかでもご当地シリーズのお菓子とか名産品が売ってて…。

旅気分で美味しいお茶を飲みながらいただくのも贅沢な気分が味わえる気がして

季節のお茶を買ってみました。


手さげ袋も春爛漫。

中身はこんな感じです。



以前はティーポットなどでいれる葉っぱのタイプを好んで使っていましたが、ここのところ多忙なので、ティーバッグタイプの方を買ってみました。

ルピシアのティーバックはテトラパック(三角形みたいなの)なので通常のものよりも茶葉が充分に開いてお茶本来の味と香りが楽しめるのがウリみたい。

お洒落なパッケージに包まれた様々なお茶はどれも興味をそそられるものばかりで、どれにしようか毎回迷う。

子供の頃母は紅茶派で、親戚から送られてきたトワイニングの缶に詰められた色とりどりの紅茶のティーバックはまるで色鉛筆かクレパスみたいに心を掻き立てられたものだ。

お気に入りは「オレンジペコ」。
オレンジの味もミルキーの味もしないけど、名前が気に入ったのかもしれない。

ちなみにちょこっとググってみたところ、「オレンジペコ」とは銘柄ではなくて等級を表す言葉らしい。

今更のように紅茶の奥深さに驚いた。

ど田舎なんだけど、都会から移住してくる人もいて、

ルピシアのお店がまさかの身近にあった❗

通販もあるけど、画面じゃなくて実物を見て選びたいほうなの。
ほら、老眼が進むとスマホの画面が見えずらくなるでしょ?

せっかちな性格のネズミ年なのでちょこまかちょこまかと動き続けてしまうけれど、年には勝てないから「お茶の時間」も大切ですね。

そういえば大学時代にナンパする時のセリフはね、

「そこの彼女、俺とお茶しない?」とか、

「僕とお茶していただけませんか?」とか。

今はスマホが発達したからナンパもキャッチセールスも廃れたんだろうな。

告白とかもLINEなのかな?

そういえば仕事を辞める時にね、代わりに手続きとか電話とかしてくれる代行業者があるんだって。

後輩とか若い人に「叱咤激励」とかしちゃうと「パワハラ」として訴えられるし、女性と話すときは言葉に気を付けないと「セクハラ」で訴えられるみたいだよ。

世の中変わったねえ。

「モラハラ」とか「カスハラ」とか「マタハラ」とか…。

声をかけないのもネグレクト的な解釈されることも。

子供たちが小さい頃自宅でティーパーティーをやってみたりもしたけれど、

人間関係は難しい…。

ひとりでのんびりと、と思ってみたけど洗濯物とかご飯の用意とか買い物とか気になることだらけで落ち着かない。

あたふたあたふた。

それもまた自分らしい人生なのかもしれないな。

介護とか子育てとかからは解放されたのは事実なのだからよしとするべきなのかもね。

が、しかし、

今度は身体のあちこちにガタがきて、

結局「心配事」はなくならないのか。

できる範囲でいいのでお茶の時間を楽しめたらそれでよし。かな?




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続 ジェラシーメラメラ? | トップ | 驚いてしまったこと »
最新の画像もっと見る