日付変更線

午前様という言葉があるが、

夜中と呼ばれる時間帯に何かをしているとなぜか後ろめたい気持ちになる。

子供の頃、日が暮れる前に帰るというしきたりがあって、日没過ぎてから帰ると閉め出しをくらった。

最終的には鍵を開けてもらえるんだけど、長い長い説教を聞く羽目になる。

若い頃は飲み会に行くと、二次会、三次会とついつい楽しくて時がたつのを忘れ、夜中の2時とかまで宴に酔いしれたりした時もある。

真面目なのか不真面目なのか。

もともと朝は弱くて、夜型。

でも、今は眠くて起きていられない。

が、しかし、

主婦は忙しい。

週に3回とはいえ、仕事もしているし。(←言い訳かもね)

買い物して夕食の支度をして家族がそれぞれの時間に食べたあとを片付け…。

お風呂に入って、ついついうたた寝。このうたた寝が、すごーく気持ちいい。

昔、母親がソファーでうたた寝をしていた時に、「布団で寝なさいっ。」と起こすのが大変だったんだけど、今は自分が起こされる側になった。

旦那君は自然体で生きてるので、日の出と共に起きて、夜はさっさと寝てしまう。

でも、彼は仕事が忙しくて帰りが20時過ぎることもあり、そんなときは寝るのも遅くなる。

歳のせいかゆうこはここのところお風呂でも爆睡し、目が覚めて時間の経過に愕然としたり。

日付変更線を越える前に寝ようと思うんだけど、シンデレラタイムを過ぎても茶碗を洗っていたりする。台所側が道路に面していて、ある程度の音は苦情が来たりはしない。

若い頃は日付変更線は帰宅の指標だったんだけど、(←病院勤務のひとり薬剤師だったので残業も多かった。)、今は日付変更線までには寝たいという願望実現のための目印だったりする。

忙しい日はブログの更新さえままならず、あたふたあたふた。

地に足をつけた生活がしたいのに、理想と現実は離れてゆく。

日付変更線を越える前に寝てしまわないと。

朝は5時50分に起きないといけないので、早く寝ないと4時間しか眠れないから、

でも、

夜のほうがいいよ。

だってみんなが寝静まってからが自分の時間。

おっと早く寝なければ❗

眠い時は何をしてもはかどらない。とりあえず寝るの方向で。

うたた寝はあんなに気持ちがいいのに、布団に入ると眠れない

日付変更線。

ひとつの区切りとして扱われるけれど、

そろそろ寝ないとマジでヤバい❗

あれ？明日って何曜日だっけ？

酔いがまわってきちゃた。

おやすみなさい。