主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

あるがままを受け入れるってか

2016年01月15日 09時31分23秒 | できごと

結婚してから実にいろいろなことがあった。

でも、おばちゃん(←固有名詞)はもっともっと大変な状況におかれてしまい、大切な友人も、ブログ仲間も大変な状況に置かれている。

いつの世からこんなにも殺伐とした世の中になってしまったのだろう?

病気や事故や怪我はほとんどが偶発的なものだけど、

いじめはちがう。明らかに人為的なもので能動的なもの。
そして見て見ぬふりは受動的ないじめ。

誰もが自分を守りたくて嘘をつく。見て見ぬふりをする。

それが今やエスカレートしてひとりをターゲットとし、よってたかって暴言を吐いたり暴力をふるったり。大人が見ていないところをみはからっては繰り返し、大人の前ではおりこうさんを演じる。

最近ではスマホでのいじめが横行し、若者だけではなくママ友トラブルや大人も被害を受けることが多くなったそうだ。

うちは関係ないから、
とか、
うちの子に限って、
なあんて思っていると、ある日突然事実が発覚して衝撃を受けたり。

電子媒体により多くの人と接する機会が増えて寂しくなくなる反面、それを悪用する人もいるわけで。

人間はアダムとイブが禁断の果実を食べて以来、欲深くて醜い生き物になったわけで、理性がそれを抑えてるわけで。

集団意識が理性を消したり、自分がターゲットになることが怖くて理性よりも安全への欲求が勝ってしまい、はじめは些細なことから、日に日にエスカレートして、やられた側はいつしか心砕かれ自らの命を絶つ。

今の就活だってそうだ。
圧迫面接されたから、面接官になったときはさらに圧迫面接をする。
部活で先輩に虐げられた分、後輩を虐げる悪しき風習そのもの。
日本古来の村八分的発想ってやつ?

おっと前置き長すぎ~っ。

人生いいこと半分、悪いこと半分。

生きてると様々なことが起きるんだ。
これでもか、これでもかと災難に見舞われたり。そんなときに手をさしのべてくれた人が女神や神様に見える。
優しさが心に染みる。

優しさに助けられるから、自分も他の人に優しくして手をさしのべようと思う。

それが持ちつ持たれつ。
日本独特の文化ってやつ?

捨てる神あれば拾う神ありとも言うみたいだね。

いずれにせよ、どつぼってるときはロクなこと考えないからヤバイ!

大切な友にはたまには連絡して会っておかないと。

女子会、毎年今時期高校時代の同級生が集まり勝手に飲んで勝手に食って勝手にしゃべって割り勘。嫌なら行かない、会いたきゃ行く。
みんな年をとり、くだらない世俗的な価値観を捨て、ひとりの女として参加するようになり…。

やがてひとりずつ欠けていくんだ。

男子はすでに3人欠けた。
家族もじじふたり欠けた。
増えることはなくても着実に欠けていくし、自分の人生もある日突然終わる。

だからあるがままを受け入れ、精一杯生きて、嫌なことは断ろう!(断れないくせに。)

さて、ばばの整形にいかないと。

やっぱ自分のことは後回しじゃん。

いいさ。心配してくれる人もいるんだから。しあわせものだよ。


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