
眼圧がどうなったのかは家では測定できないのでわからないが、
MRIの当日が来てしまった…。
一昨年検査したときは地元の脳神経外科で、最新型のオープンタイプ。音も静かで閉所恐怖症のゆうこにはとてもとてもありがたかった。
MRIの音は尋常ではなく、ドリルでアスファルトを砕く音とか掘削機の音とかハンマーの音とかいろいろな音が不規則に聞こえてくるので、うちのばばでさえ途中でリタイアしたほどだ。
今回は頭部と眼球の異常の有無をみるのが目的なので、目の位置にスポットで磁気が当てられていたせいか、頭とか目が熱を持つような感じもしたり。
ドーム型なので音が反響するし、耳栓していても聞こえてくるので気が狂いそうになったり吐き気を催すひともいるらしい。
スゲー音なんだけど、うちの息子がゲームをやるときに叫んだり変な音を発したり音量をあげたりして、
慣れていたのか。騒音に。
しかも今回の騒動で左目が見えなくなるわレーザー当てられるわオペされるわで、またまた人生最大の危機にさらされ、
恐怖に耐性ができたのか。
いや、今までの人生が怖すぎて…。
アパートに住んでいたときの塗装工事の音や道路の下水道工事の音や様々な騒音にさらされていたから免疫ができていたのか?
機械を見ると怖くなるから検査のおにいさんのほうを向いて本体は見ないことにした。
で、横になると目をつぶりあとは「まな板の上のブタPart2」。
結果は診察時に説明なので、木曜日までお預け。
が、しかし、
「眼科診察」ではなく「特殊外来」と予約票に書いてある。
「眼圧がかなり高かったので念のために目の中にできものがないかどうか調べましょう。ついでに頭も。」と言われたんだけど、へんなものがみつかったらどうしよう。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます