仕事は休まないけど…。

仕事は休まないけど、プライベートはぐちゃぐちゃ。

生きることは辛いことらしいけど、
確かにその通りだ。

父との思い出がまたひとつ消えてしまった。
一緒に買い物をしたスーパーが店内改装をしておしゃれになってしまい、昭和のにおいがしなくなった…。

おじいちゃんおばあちゃんに愛される店はただのイオンみたいな店になっちゃった。ここも買い取られたのかな。いなげやもイオンに買い取られたし。

新しいものが好まれる。

古いものは壊されリニューアル。
ほか弁もイレブンもスーパーも地下街もなにもかも。

古いもの=時代遅れ

薬剤師も同じだ。もはや6年制なみの実力がないとダメなんだとさ。

おばさんは引退して世代交代だと。

どこへいっても疎外感を感じる。

金喰い虫にガジガジかじられ、家族にまで気を使い、身も心もボロボロなんだけど、娘助けないといけないし、ばばの面倒見ないといけないし、仕事はハードだし。

疲れてるのに休めない。それが日本の現実。

なにかにとりつかれたように働く働く働く。だから病気になるんだよね。みんな。

病気になっても満足な医療が受けられないことにみんな気がついていない。
医療費削減の皺寄せは国民に。
病院はあの手この手で減収対策。

患者の要望と提供される医療サービスのズレ。体験した人結構いるんじゃないかなあ。

患者様を大切にします。
クリニックはそういうところがどんどん増えていく。

病院は患者様からの電話を嫌がるらしい。面倒な患者は嫌われる。病院の都合優先のことが多い。検査の予約とか診察の予約とか。慢性疾患は3ヶ月に1回しか診てもらえない。

病院と患者様の橋渡しどころかサンドイッチの具のように挟まれて四苦八苦。

あっちもこっちもストレスだらけ～っ。

でもさ、人間てなかなか死なないもんだね。また朝が来てしまい、がっかり。テニスどうしようかな…。

眼鏡はずしたらどこにおいたか忘れてしまった。
息子はそんなことおかまいなしに自分の都合で用事をつぎつぎまくしたてたあげくに、「早くして！」とせかされ、急いでエンジンかけたら「まて。」と。
どっちなんだよ～っ。

いじめ騒動さえなければ…。

腫れ物に触るように暮らしてきた結末がこれ。
かたや沈み込みかたや暴君。
旦那君がマイペースなのがせめてもの救いかも。

我が家に春はくるのだろうか？
疫病神(やくびょうがみ)ゆうこが災いを呼び込むから無理だな。

「君が頑張れば頑張るほど薬局長や主任に迷惑をかける。頑張らないでくれたまえ。」ブレイン君語録より。

その通りだな。消えてしまいたい…。
限界だ。