大事なのは滑らかな書き味ってか

↑
ペンテル油性ボールペン「VICUNA」

はじめてシマホで見つけたときに「世界一の滑らかさ」と、書いてあったような。



いろいろな色があるけど、お気に入りは赤黒青の３色ペン。
っていうか同じ色を３本買ったんかーい。

愛車のミラの色はラベンダーだったんだけど、旦那君が酷使してお勤めを終えた。

テニスラケットのグリップテープもこの色、ボールペンもこの色が欲しかったからバカみたいに同じ色を３本買った。

一緒に頼んだのがコレ
↓

癒されるね～。

毎日の激務に耐えるためにはお気に入りの道具たちが必要だから…。

ビビッドなオレンジ色の電卓は目立つので置き忘れてもすぐにみつかる。

ペンは印鑑の次に大切な私のパートナー。

印鑑よりも大切なもの、それはね、仲間。
薬剤助手は右腕として様々な業務をこなしながら、スムーズに監査、投薬ができるようさりげなくフォローしてくれる。

薬剤師どうしお互いを尊重し、チームワークで難局を切り抜け、難問を解決して行く。

時には意見がぶつかったり、いがみ合いになることあるけれど、「おとな」にならないと、と我に帰る。

内心はどう思っていようと、うまくやっていかないと現場はまわらなくなってしまうことをみんな知っているから、次々来る処方箋をさばいていく。

そしてストレスで身体が悲鳴をあげるがまんちゃん。

ストレスMAXになる前に誰かに相談できたらいいんだけど、がまんちゃんは誰かが気づいてあげないと限界を越えてしまう。

昔は年配者が職場を円滑にしてくれていたんだけど、今はある程度の年齢になるとリストラされてしまう。

自分のこともさることながら、人の世話をやいたり、もめ事を鎮めたりできるのが年配者の良さだと思う。
ジュースちゃんはお子ちゃますぎてあいた口がふさがらない。

それなりの歳になり、それなりの経験を重ねたら、それなりの仕事ができて、それなりの人格が形成されると思い込んでいたけど…。

性格は変えられない。変えようとしても変えられない。
だから道具を使いっぱなしにしたり、ごみを放置したりするわけで。

片付けが下手な私が言うのもなんだけど、物や道具や仲間は大事にしないと｡なくしてみてはじめてわかるありがたみ。

仕事自体もやめてみてはじめてわかる良さってある。

次の職場にいってみて前の職場の良さがわかったり、いなくなってはじめてその人の存在意義の大きさに気がついたり。

ブログを辞めてみたりココヤクを退会してみたりしたけど、私にはココヤクが必要で、ブログを書くことで気持ちの整理がつくわけで。

仕事のノリが悪いときはお気に入りの道具でカバー。
書き味なめらかなペンは書いていて楽しくなってくる魔法の道具。へたくそな字もキレイに見える。

ちなみに黄色のラインマーカーと黒マジック赤マジックもよく使う。
ペンたてに戻さない人がいるから、探す時間がもったいなくて、マイラインマーカーと黒マジックと赤マジックもポケットに入れてる。それと定規。

ノリと修正テープも。それとハサミ。
ハサミは持ち歩いてる人多い。なんだかんだで使うし、休憩時間にはレトルトパックやお菓子の袋をあけるのに便利。

投薬時数確認の患者様対応時にも計算機が活躍する。

アナログ人間だから治療薬ハンドブックと臨床検査の本も必要。

七つ道具をどころか結構な数。

O型って道具から入る方で、こだわりがあるんだ。

文房具コーナーをゆっくり見て歩くのが好き。本当はキャラクターグッズが使いたいんだけど、TPO無視すると主任に叱られるから…。
せめてボールペンのボディカラーを好きな色にしようかと。

ちなみに一番好きな色は黄色。
ピカチュウの色が好き。

服はブルー系が多いかな。
最近は歳の性格は派手好みに。
アメリカでは歳を重ねたことを「ピンクの似合う歳になりました。」と言うと英語の先生が言ってた。

英語といえば中学生のときはあんなに得意だったのに、高校生のときの先生が嫌いで成績急降下。
会社勤務のときにビジネス英会話を業務命令で学んでいたけど、未だまともにしゃべれず。

数学や化学が得意だったのに今では忘却のかなた。こどもたちの課題を見たときに教科書を読み直しても解決しないこと多々あり愕然とした。

この歳になると若い頃と違って体力的にも自信なくなるし、記憶力や理解力にも自信がなくなる。

テニススクールに行ったらお尻の重さを実感するほど俊敏性がなくて、反応の悪さに歳を感じてしまうし。

でも何事もそれなりにできてるから良しとするか。

呼吸器科と循環器科と皮膚科と整形外科に行かねば。

そう。私は立派なおばあさん。ペンネーム変えないと。

で、テーマはなんでしたっけ？