主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

驚いてしまったこと

2022年03月04日 00時47分03秒 | できごと
楽しいはずのテニススクールでまたまた騒動が起きちゃって。

人気の女性コーチの引退を機にスクールを辞める人が続出しちゃって。

続出と言っても数名なんだけど、

せっかくやり取りしていたグループLINEもなんだかぎくしゃくしてしまい、

ひとり抜けふたり抜け…。

ふと気がつけばオンリーワン。

もともとノリで始めたわけだからそんなもん、と思えればいいんだけど、

友達できたと思ったんだけどなあ。なんだかがっかり。

心にポッカリ穴があいたみたい。

「おかん、仕事仲間との付き合いも趣味仲間との付き合いもママ友と同じで付かず離れず深入りせずなんじゃねえの?」と息子。

確かに同じクラスのメンバーは他にもいたわけだから…。

意気投合した人同士で仲良くなるのは悪いことではないけれど、

こちらが思ってるほどじゃなかったわけで。

趣味を通じて知り合うのは楽しいことばかりではないんだな、と。

そんなこと今更言ってどうするの?

そう思うんだけどね、

もやもやする。

でも、

冷静に考えてみると、

仕事に対する捉え方や考え方や働く目的だって千差万別なのだから、趣味の習い事に対しても同じなのでは?

でもね、

なんていうか次々と辞めてしまい、辞める辞めない関係なく次々とグループラインを抜けてしまうと疎外感ハンパないんだわ。

所詮そんなものと割り切ればいいんだけど、

楽しいはずのテニススクールに行きにくくなるじゃん。

「私はテニスが好きだから続けます。」と書きたかったけど、

それ自体が嫌味に思われるかもしれないな、なんてね。

でも、

冷静に考えると、

嫌なら曜日や時間を変えればよいだけで、

て、いうか、もともと振り替えでお邪魔していたクラスなわけで。

続けたければ続ける。
続けたくなければ辞める。

それでいいじゃん。

だって、今までもコーチが変わるのいつものことだったし。
お気に入りのコーチが辞めてしょんぼりしていたら、もっと楽しいレッスンをしてくれるコーチが現れたりもしたし。

ゆうこはテニスができればそれで充分。

と、思いながらも殿方はすぐに上のクラスに上がれてうらやましいな、なんて嫉妬してる。

上手なのか下手なのかわからない。

仕事も同じだな。

自信を持てるものがないのよね。

でも、

「好きこそ物の上手なれ。」

土曜日の仲間はみんなテニスを愛してる。

上手になりたい。

そう思ってるうちが花なのかもしれないな。

仕事も趣味も仲間と付かず離れずがベターなのかも。

深入りするから別れが来るとさびしくなるんだよね。

仲間が上のクラスに上がるとき、
「おめでとう。」と言いながら、嫉妬する自分がいる。

もう若くないのだから「欲」は捨てないといけないのに、

ジェラシーメラメラ燃え盛る。


自分の感情を消化しきれず困惑しまくり。まさに怒涛の60代って感じかな。

ババアのくせに若い人と交わろうなんて所詮無理だったのかしら?

いろいろ、いろいろ、気になっちゃって今宵もうなされそうだな。

そういう「お年頃」なのかも。

あきらめるしかないか。










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