主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

グッドラック&グッドバイ

2017年10月06日 15時19分48秒 | できごと

懐かしい~♪あの人に~♪
人混みの中で会った~♪

昨日ドラッグストア時代に供に闘った戦友からラインが送られてきた。

「ライン始めました~♪」

同じ店舗で働いていた頃、申し送りも兼ねて交換ノート(?)を交わした仲。

とても懐かしくて嬉しくて胸キュンだった。

病院時代の仲間に会いたくても病院が倒産し、散り散りになったらしいので会うことができない。

一緒に働いていたときは意見がぶつかったりいろいろあったけど、戦友みたいなもので供に売り上げ目標に向かって頑張ったので今では良き友として話ができる気がする。

人と人との繋がりはとても大切だと思う。一期一会の出会いのなかに一生を左右するような素敵な出会いが待っている。

互いに影響を受け、よくも悪くも変化して行く。

第一印象が最悪だった人が、まさかの一面をもっていて、自分にとってのキーパーソンだったり。

縁て不思議。
あのときに大型店の管理薬剤師を引き受けていたら、彼女との出会いはなかったわけで。

「自分はパートとしてしか勤務できないからどなたか管理薬剤師を見つけてもらえませんか?」とお願いして連れてきていただいたのがそもそもの始まり。

売り上げへのこだわりとか様々なことを彼女から教わり、ドラッグストアの仕事の醍醐味を知ったのは彼女のおかげだと思う。

ディスプレーの良し悪しで売り上げは大きく変わるし、「薬剤師」のネームバリューで売り上げに貢献することは店の繁栄にもつながる。

でも必ずしも売ればいいというものではなくて、受診勧告やケアの方法を説明するのも必要。

その経験は薬学部6年制の学生さんの実務実習に役立ったし、服薬指導などの時に役立っている。

初対面の見知らぬ人と会話するのは難しい。
けれども短時間で相手の要求を聞き出し、適切なアドバイスや商品選択などをしなければいけないのが私たち薬剤師の仕事なのだ。

調剤薬局ではそのために調剤し、処方箋記載事項も含めて間違いがないか監査し、投薬時に適切な説明をしないといけない。

ドラッグストアではそのために商品を発注して取り揃え、値札をつけて並べないといけない。

簡単そうに見えて、実は難しい仕事だし、責任重大。

正確に、かつ迅速に。
常に集中しないとミスにつながる。

だから終わると疲れる。
休みの日はリフレッシュしたいところだけど、主婦は家事や子育てや介護などなどやることいっぱい。

どれもこれも完璧にやろうとすると、心が壊れるから気を付けて!

埃がたまってても、たたまない洗濯物が山になってても死にはしないけど、自分で自分を追い詰めたり、ストレスがたまると死んじゃうから。

話し相手って大事だよ。
ブログ始めてから気持ちがすっごく楽になったもん。

女性はしゃべることでストレス発散するんだって。
旦那君があてにならないから、息子に聞いてもらってます。
彼はスマホをいじりながら適当にうなづいて…。
だから息子は職場のおばちゃんたちから慕われてます。愚痴を聞くことに慣れてるから。

愚痴りながらも仕事きっちり。
それが日本人ってものなのかも。

旦那君はまたまた九州にいきました。
介護って結局兄弟がいてもいなくてもひとりに負担がかかるんだなーと。

こともたちに迷惑をかけたくないと思うけど、意思に反して長生きしちゃうのかもね。

超高齢化社会、100歳なんて当たり前。

うわ~、先が長いわ。

どんなことも振り返ってみればほんの一瞬。だから凹んだままでどんよりするより、気持ちを切り替えないとね。

ハイファイセットバージョンとユーミンバージョンがあります。

動画もあるから聞いてみてね。

「グッドラック&グッドバイ」という名曲を。


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