「お会計承りますのでこちらへどうぞ。」と患者様を誘導したら、
「お会計承るなんて日本語は使わないと思いますよ。」と。
普通に話していたらため口は聞き苦しいと怒られた。だから丁寧にしゃべらないと、と。
「薬剤師らしく上品に振る舞ってください。」と言われたから尊敬語や謙譲語を意識して使ってみたけれど、
日本語は難しい。
何を言っても揚げ足とられる錯覚に捕らわれ頭がごちゃごちゃになる。
「気にはなることはございませんか?」とたずねたら患者を惑わすようなことをなぜ言うのかと。
新たに処方された薬を飲んで何か変わったことはなかったのか確認しておきたい。
「変わったことはなかったですか?」と聞いたら不安を与えるからやめろと。
確かに言われてみればどれもその通りだなーと思えてくる。
みんなどうしているんだろう?
さらっと流してしまえばいいのかもしれないが3ヶ月に一度の受診だからこそちゃんと患者様と向き合いたいだけなのに。
確かに相手はなにも望んでないかもしれないけど…。
私が患者なら…。
説明とか面倒だと思うな。せっかちだから。
でもさ、薬剤師さんに親切にしてもらえると嬉しいよ。余計なお世話だと思う人もいるけどさ。
人それぞれ受け止め方が違うし、求めてるものも違う。
だったら接客はケースバイケースで臨機応変に対応すればいいんじゃないのかなあ。
あんまりいろいろ言われると混乱するし、やる気を失う自分がいる。
言ってることは正しいんだろうけど、
主観の相違はどうしようもない…。
お客様(患者様)を大切に思うからこそ敬語を使うんだけど、慣れないことをするからとんちんかんになっちゃうのかなあ。
マナー講座か。
これからは薬局も接客力が重要視されれるらしいし、原点に帰って学ぶのも悪くないかもしれないな。
ただし時間があればね。
接客はさ、人から学ぶものでも頭から学ぶものでもなく、経験の積み重ねだと私は思う。
ま、個人の感想ですけど。
そろえればいいというものではないと思うんだけどな。
だって人それぞれ好みも違えば求めるものも違うから。
日本てさ、右へならえが好きだからね。
早く引退したいな。めんどくさっ。
って結論がそれかいっ!
だって不愉快なんだもん。なにもかも否定されるからさ。
だからはじめからいってるじゃん。
向かないんだってば。この仕事っ!
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