至福のひととき～梅酒

寒い冬には梅酒のお湯割り。

ばば特製の梅酒はもう飲めないけれど、チョーヤの梅酒とか黒糖梅酒をお湯で割って飲むと身体がポカポカあたたまる。
寝付きもよくなるから不思議だ。

そういえば養命酒なんてものもあったなあ。

おつまみに大好きなポテトチップを食べたいけれど、カロリーが気になる。

きんぴらとポテトサラダをがんばって作ったからおいしくいただくとするか。

みんなが寝静まってからこっそり晩酌するのが至福のひととき。

でも夜の飲食は太るんだよね～。

がんばって働いたから1日のご褒美。

朝から息子に気を使い旦那君に気を使いばばに気を使い、職場でまわりに気を使い患者様に気を使い昼休みも気を使い…。

主婦に専属ヘルパーに薬剤師にカウンセラー。4足のわらじをはいてるのだからそりゃ疲れるわ。

どれもいまひとつぱっとしないところがストレスのもとになり。

完璧主義の潔癖性な一面を持つから、時々気が狂いそうになる。

自らのずぼらさが、自らの几帳面さのせいですごく気になり、片付けしてたらこの時間。

とまったままの我が家の時間はおもむろに動き始めたからさあ大変。

息子が社会人になり、ばばと同居(？)するので、大きく生活環境が変わる春。はたしてゆうこの身体と心は持ちこたえられるのだろうか…。
こんなときに限って薬剤師をとりまく環境も大きく変化するのよねえ。

こんなときだからこそ自分の時間を作らないとね。自分を見失い迷走しかねないから。