主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

エンドレス?

2021年11月07日 20時48分14秒 | できごと
リストラとか人員削減でひとりあたりの仕事がさばききれないほどってありませんか?

コロナで在宅ワークが当たり前になったかのような報道をしているけれど、果たしてどれくらいの比率なんだろう、と疑問に思う。

ソーシャルディスタンスという言葉が当たり前のように使われて、並ぶときは一定の間隔をおくし、マスク着用でお店に入るときは手指消毒をして検温をしてから入って行く。

日本人て真面目だなー、と思う。

日本人て人目を気にするから言われたことはちゃんと守る人がほとんどで、夜8時になると道路を走る車の量もめっきり減るし、夜外に出ることに罪悪感を感じたりする。

でも、

世の中事務仕事ばかりではないし、公務員や学校の先生みたいに定刻通りの時間帯で働いている人ばかりではない。

テレワークなんてカッコいい名前を付けて推進活動をしているけれど、

在宅でできる仕事より在宅ではできない仕事の方が多いのではないだろうか。

医療従事者が感染の危機にさらされながらも激務をこなしているのと同じように、頑張ってる人たくさんいるんじゃないのかな。

一方では働きたいのにコロナの影響で来客数が減ったり売り上げが落ちたりして自宅待機とか解雇されたりとかした人もいっぱいいると思うんだ。

コロナで収入ダウンとか失業したりとかしてる人がいる。
でも、マスクや消毒薬とかが不足しているのを儲けの手段としてガッツリ儲けた人もいるし、パルスオキシメーターとか体温計の需要増大でウハウハの人もいるんだろうな。

緊急事態宣言が解除になり、街中では賑わいが戻りつつある。

飲食店ではあらためてバイトを雇うところも結構あるみたい。

でも、

余力があるところは持ちこたえたけれど、撤退を余儀なくされたり閉店に追い込まれたり。

その昔
「24時間♪働ーけますかー♪」
なんてリゲインのCMソングが流れたり、

ヤドカリみたいな貝を乗っけた「やり貝」が出てくる求人広告社のCMとか。

日本のサラリーマンは体力勝負。
世の中勝ち負けの世界。

そんな感じだったけれど、

コロナで世の中の価値観は変わってしまい、大切なものとか大切な事とかに気がついた人もたくさんいると思うんだ。

が、しかし、

未だに意味不明な根性論を押し付けてくる人がいる。

やな感じだなー。

そう思いながら逆らえない自分がいる。

主婦の朝は忙しい。
朝ごはんに洗濯。

洗濯は洗濯機君がやってくれるけど、

洗濯物を干すのって頭を使う。

天気が微妙だと、外に出すのか出さないのかとか。

朝晴れていたのに突然どしゃ降りになったりする今日この頃。

洗濯機って偉いなあと思う。
文句ひとつ言わずに仕事をする。

炊飯器もちゃんとご飯炊いてくれるし。

決められた時間内にノルマを果たすには順番を決めたり工夫をしないといけないんだ。

でも、欲張りすぎた結果、

なんと洗濯機のふたを閉め忘れるという痛恨のミス❗

これじゃ、いつまで経っても洗濯終わらないよね。

そそっかしいのもあるけれど、

キャパシティオーバーなのかもしれない。

主婦であり母であり薬剤師であるゆうこは様々な難問を抱えていて…。

でも、

「No❗」と言えない(←嫌われたくない)ので、様々なことを引き受けてしまう。

「無理です。できません。」とか、

「嫌です。」とか言えたらどんなに楽だろう。

でもたぶん断ってしまったら「断らなければ良かった…。」と後悔すると思う。

めんどくさい性格だ。

納得がいかないことが大嫌いだから、中途半端なことは自分で自分に納得がいかない。

頼まれたことはちゃんとやる。

ちゃんとやるから別の事も頼まれる。

うーん、いいんだか悪いんだか。

でも、

あてにされるうちが花なのかもしれない。

仕事で嫌なことがあった。

モヤモヤしていたけれど、

おでかけしたらモヤモヤが少し晴れた。

でも、

「おしごと辞めたい病」が再発してる。

モチベーションが上がらなくてどうしようもない状態。

でも、なぜか職場に行けば普通にノルマをこなしそれなりに働いてる。

頭の中も心の中も混沌としていたけれど、

お客様から勇気をもらう出来事がふたつもあった。

嬉しいことがあると頑張れる気がする。

楽しいことがあると頑張れる気がする。

言葉ってプラスにもマイナスにもつながるのなら、

プラスにつながる言葉が欲しい。

癒されたい。
みんなそう思ってるのかも。

コロナ騒動で疲れた。
今年は猛暑だったし。

涼しくなってから疲れが出るというけれど、

難問が解決した頃疲れが出てポックリ逝かないよう気を付けないと。

すみっコぐらしの映画でも観に行こうかな。

でも混むだろうな。

「推しの王子様」のドラマは終わっちゃったけど、「推し」って大事かも。

好きなものとか好きなこととかみんなと同じである必要なんてないじゃん。

ほら、蓼食う虫も好き好き。

人柄とか性格とか基準値を儲けるのおかしくない?

利点と欠点て裏表なんだよね。

積極的=強引
消極的=控えめな性格

みたいに。

主婦の仕事って想像以上に大変なんだけど、手抜きをすれば案外楽。

でも、納得がいかないんだなー。

だからエンドレスなのか?

「あれもこれも完璧にやろうとせんでもええやんか。」と旦那君。

若い頃はわかってくれないと悩んだりもしたけれど、

今はごもっともと思う。

性格の不一致で分かれる夫婦がいるけれど、

一致しないからこそみつけられる何かがあるのかもしれない。

旦那君B型、息子BOのO型、娘BOのO型。私AOのO型。

私を除いて三人自由人。

私は未だに母の呪縛から解き放たれてはいない。

自由になりたい。

「自由にすればええやんか。」と旦那君。

還暦を過ぎ、結果はどうあれ子育てをやり遂げ、やるべきことはやったのだから残る人生は自分のために使わないと、と。

おひとり様の練習に丸亀製麺でうどんを食べてみた。

初めてのお店は注文方法もわからないし、勇気が要るからどうしようかなと思っていたけど、

昼休みに誘われてみんなで丸亀製麺にうどんを食べに行ったとき、注文方法をレクチャーしてもらったので助かった。

連れがいないのはわびしいと思っていたけど、

誰にも気兼ねせず好きなうどんを味わうのも時間に囚われなくていいな、と思った。

自分のために時間を使う。

今までの人生の中で何事にも囚われずに自分のために時間を使うなんてなかった。

ひとり旅を楽しもうと決意した矢先にコロナ騒動になり、目の手術をしたり、いろいろな事が起きた。

波乱万丈の人生だけど老後は穏やかに過ごせるでしょう。

高校の文化祭で占ってもらったその言葉を信じて生きてきた。

穏やかに最期を迎える。

それはなかなか難しいかもしれないけれど、

母は施設で穏やかに暮らしてる。

家で娘と喧嘩しながら暮らすよりも幸せなのかもしれない。

親子は必ずしも仲良しとは限らないし、親は子の人生を束縛してはいけないんだなーと身をもって知った。

ピンピンコロリは誰かの助けを借りないとできないのだからそんなの望まない。

医学の発達のおかげで長生きが当たり前になったけれど、

不老長寿は夢のまた夢。

生きるも死ぬも試練なのかもしれないな。

とりあえず五体満足とまではいかないけれど、働けるってことに感謝しないといけないのかもしれない。

世の中「お金」がないと始まらないからね。

「SUPER RICH」観てます?
江口さん好きなんですよー。

幼少期は質素倹約だったゆうこは時代の流れに乗りきれてなくて戸惑うことも多いけど、

若者と暮らしてるのでわりと今風の事も知ってたり。

もはや平成ですらないのに、昭和な考えは捨てた方がいいのかもね。

「エンドレステープ」の話をしたら「何ですかそれ。」と言われた。

カセットテープとか死語の世界らしい。

でもなんで制服とかスーツとか革靴とか機能性のないものにこだわるわだろうね。

変なの。









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