スマホの電池残量が気になるから…。

今は情報化社会。
ガラケーからスマホへと移行して何年たったんだろう？
皆ではないが学校からの連絡もラインとなり、もはやパソコンよりもスマホやタブレットが主流となってきた感じ？

が、しかし、動画や音楽やゲームを楽しめば楽しむほどパケット料と電池残量が気になって仕方ない。

今の若者は予備のバッテリーを持ち歩く。「簡易充電器」、コンビニとかに乾電池を入れて使うものも売ってるけどガラケーならそれで足りるかもしれないけど大容量のスマホでは時間がかかって消費量に追い付かない。

新幹線の車内や喫茶店でコンセントが無料で使えるところもあるけれど、旅行先や出先では予備のバッテリーが便利だ。

大容量の簡易充電器は重くて使いにくいものもあるけど、使い勝手の良い大きさのものを見つけたので愛用。
夜中にスマホの充電を忘れた時などにも重宝してる。


↑
付属のケーブルはコレ。短すぎだろ。
置いて充電する時を想定してるのかもしれないけど、使い勝手がおよろしくない。

そこでUSBケーブルの出番。



閉じた状態では通常のAndroid用、開くとTypeCに。↓


便利なケーブルだからもうひとつ買おうかと思ったら、auオンラインショップでは売り切れ。
通常のものをTypeCに変換するパーツも売り切れ。TypeC用のUSBケーブルも売り切れ。
夏休みシーズンなのに売り切れってかい。
それとも今は乗せるタイプの充電器が主流？

ちなみに簡易充電器を充電するには

こちら側に充電コード(ACアダプタ04)をさして充電するか、03にケーブルのUSB側、充電器にmicroUSB側(いつもはスマホ側にさすやつ)をさいて充電するかパソコンのUSBポートを使用するかのいずれかでできます。


反対側にはUSBのさし口があり、USBケーブルでスマホとつなぐ。
商品名は「ポータブル充電器A」

いいものみつけた！
と喜んだのもつかの間。
どんどんモデルチェンジしてしまうので、今は手に入らないかも。

「おかあさん、今はね、世の中iPhoneが主流みたいだよ。でもね、画面割れやすいし、修理めんどくさいし、代替機借りられないし、ゲームによってはAndroidじゃないとできないし。廃れはしないかな。」

なるほどー。

情報化社会の波に乗るも乗らないも自由。でも気を付けないと課金のアリ地獄に落ちてしまう。
巧妙な作戦に知らず知らずのうちにはめられてゆき…。

山手線のラッピング列車はゲーム会社のものが多いようですし。

急成長を遂げてるかわりに落ちて行くのも早いのがこの業界だそうで。
たくさんの人を巻き込みながら成長しそして衰退して行き、また新たなブームが訪れて…。

スプラトゥーン発売。人気のゲームなのに任天堂switch品切れ状態。
需要と供給のバランスが悪いのか、はたまた企業の戦略か。

あると買わないがないと欲しくなる。

「手に入りにくいからこそ欲しくなる」という消費者心理を巧みに使ってお金を儲けてるのかもしれませんね。
ガチャとかも。

手に入れたいものがあるから働く。でも、お金をもらうって本当に大変だよね。大切に使わないといけないんだけど、血迷って無駄遣いしてしまうときもある。

でもさ、無駄遣いの判断基準は個人差あるよね。スマホって金喰い虫。
でも自分にとって一番の宝物という人もいる。

ふと気がつけば１日のうちスマホを持たない時間はどれくらいあるだろうか。
ちょっとでも待ち時間があればスマホをいじってる。本でも読めばいいのにね。

「スマホ中毒」
もしも取り上げられたら生きていけないかも。
馬鹿げてると思うだろうけど、私はSNSのおかげで自殺せずに済んで、生きる力をいただいて、今に至る。

書くことも読むことも生活の一部。
情報収集もスマホ。仕事のときはiPad。

電子機器がこの世からなくなることがこわい。スマホの充電がなくなることがこわい。

ちなみに昔の簡易充電器は小さかった。ガラケーの時代が懐かしい。私にはガラケーがお似合いなんだけど、


↑
並べてみました。画面の大きさもガラケーとスマホではこれくらいの差がありますよね。

時代はどんどん変わりついていくのがやっとです。

でも高齢者でもパソコンやスマホを駆使してる強者もいて、アンビリーバブルっ。 裏面