フラダンス初舞台と花嫁さんへのプレゼント

少しご無沙汰です。
夏休みの終盤、ただでさえバタバタするこの時期に3泊4日で中国へ行く我が家・・・
前日の今日はほんっとーにバタバタでした。

そんな忙しいさなかに、近所のデイケアの老人ホームへフラダンス教室から慰問

「ついてこなくていいって」
と言ったのに、
「カメラマンするもん。」
「ビデオマンするもん。」
と頼りになる娘たち。
恥ずかしいけど、自分の踊る姿を見てみるのもいいかも・・・とお願いしたんだけど。

次女の撮った写真はほとんどピンボケ。
今の時代の優秀なデジカメでどうやったらこんなにボケられるのか不思議でしょうがない。
これが唯一まともに撮れてた一枚です。



そして長女に至っては・・・

「撮るの忘れてた。」

踊りながら何度も

「撮って撮って」

と口パクで指示したものの、その言葉に気付いたのはのみ・・・
そしてますますピンボケの写真を必死で撮り続けた・・・
その横でビデオを小脇に抱えてぼーっと眺めているだけの・・・

ベストオブまぬけのもやっと踊りの最後の最後ではたと気付いたらしく、ほんの十数秒ほどビデオにおさめておりました。

こらーーーーっ

終わってからもあんまりしつこくネチネチ怒り続けるに

「でも最初は撮らなくていいって言ってたやん。恥ずかしいからって。」
と言い返されました。はい、確かにそうでしたけどー
でもそのぼーっとした性格になんか腹が立つのよ

ついでに何も悪くないに対しても

「おねえちゃんにビデオ撮りやって言ってあげてくれたらよかったのに。」
とまだ愚痴ってみたら

「だってわたし写真撮るのに必死やってんもん。」

あ、そーですか。失礼しました

と、まあイライラすることもありましたが、初めての人前でのフラダンスはそこそこ成功だったのではないかしら。
何しろ若いっていうだけでやいのやいのと喜んでくれるおじーさんおばーさんたちが相手だったもので。
緊張もせず楽しく踊ることが出来ました


さて、話は変わって、明日からの中国旅行の目的はパパの弟の結婚式
お相手の中国人の娘さんにプレゼントを作りました。

からは木と鳥とちょうちょとお嫁さんの将来のこどもたち（でも妖精）。



からは切り絵とハートとお嫁さん（でもやっぱり妖精）と貝がらのネックレス。



折り紙得意なはともかく、ずっと苦手だったもやっと折り紙で作る意欲がわいてきた模様。
これからいろいろお姉ちゃんに教えてもらおうね

では、明日は6時前に家を出て10時の飛行機で出発です

いってきまーーす