蕎麦の発芽

　９月９日（日）早朝散歩は久しぶりに諏訪神社に行く。
　境内でカブトムシと出会う。

　　　

　そして来年用のしめ縄の材料の稲わらを干してあった。

　　　

　早くも正月の準備、小生も来年の干支の巳を作っているではないか。
お盆が終わると今年も加速してくる。年を重ねるほど加速も速まる。
　
　田舎の畑の蕎麦が発芽していた。
　
　　　

　筋蒔きの発芽は密度が濃すぎる。間引きが必要だが・・・

　　　

　　ばら撒きの蕎麦もしっかり発芽してるではないか。
いい塩梅で発芽している。間引きの必要もない。

蕎麦の播種

　八月も今日で終わりだ。
最近やっと身体を動かすようになってきた。
早朝の城山への散歩、眉山の山登り等。徳島マラソン以降身体を動かさなくなっていた。
身体がぶよぶよになったのを気が付いたからか、あれほど面倒くさかった気持ちが、いつの間にか変化してきていた、体力はかなり落ち込んでいるが経験している散歩、山登り、ジョギングなど身体が記憶しているみたいで、楽しくなる。
　城山に行く途中の万福寺の掲示板

　　　　　
　
　　一怒一老　　一笑一若　　笑顔に健康法があるのかも知れない。




　昨日、田舎の畑に蕎麦の種まきをする。

　　　　　

　草の成長はすごい、一雨でアットいう間に草畑。
　昨日は暑かった。体力がなくなれば気力もなくなる。
　夏場は朝夕の畑仕事が基本だろう。
　休みながら何とか播種できた。

　　　　　

　最初は筋蒔きをしたが、体力の限界を感じ、一部はばら蒔きだ。どのようになるか？
筋蒔きとばら蒔き、違いが楽しみだ。『笑い』（うまい　言い訳・・・）
　あとは一雨くればいいのだが、本日完璧なほどの晴天である。
収穫できたら今回は必ず蕎麦打ちして、食べるぞ。
　
　石臼を探さなくてはいけない。

目が薄くなる？

最近は細かいところが見えにくい。
昔、親父が年取ると目が薄くなるとよく言っていたことを思い出す。
小生もその感覚が非常に良くわかる。

雑木の二股を使って延し棒置きを作る。

　　　

　切ったり穴を開けたり、目が薄いとは作業がやりにくい。
ついでにまな板に、ストッパーを打ちつけた。蕎麦を切るとまな板が前に移動する

　　　
　　
これで動かなくなる

今日は大工仕事、網戸の張替えもやる。
情けないのは、カッターナイフで小指を切った事
汗をかいた分、ビールが美味くなるだろう。
昨夜着いた蕎麦が打てないのが残念だ。

お地蔵さん作り。

　百作一悟　【造語】百個作れば一つ位は悟ることができないものか。
お地蔵さんも２０体ほど作って、途切れてしまっていた。
思い出したかのように、また作り始めた。
　　今日の一体

　　　　　

　　最近作った分を並べてみた。

　　　　　

使っている土は、ほとんどが備前合成土
土の量は全て同じ、良く似たサイズには仕上がるが、顔の表情は全て違ってくる。

十一体でこれだから、百体並べたら面白そうだ。

　今日の午後六時半からカルチャーセンターで蕎麦打ち、なめこおろしそばを習ってくる
冷たい蕎麦汁に、オリーブオイルを大さじ一杯入れると味がまろやかになるのには驚いた。

かえし１にだし7　トマト、紫蘇、バジル、しょうが、みょうが等季節の野菜を混ぜ込み
最後にオリーブオイル。
これを湯がいた蕎麦を水洗い、氷水でしめた蕎麦にぶっ掛ける。

市販の乾麺の蕎麦が本当に美味くなる。そうめんでも、うどんでも良いかも知れない。

階段の塗装

我が家の外部階段のサビが気になっていた。サビで腐食して来る。
築26年になる。
今までに３回ほど塗装を業者さんに委託していたが、時間は余るほどあるが、腰はなかなか上がらない。
　サビ止め塗料、銀色ペンキ等を買ってきて、重い腰をあげた。
　　
　グラインダーでサビを落としグレーのサビ止めを塗る。
　　
　
　　

　　銀色のペンキの塗装

　　

　これで５年程は大丈夫だろう。

腰をあげて、少しづつでも行動すれば形になってゆくものだ。
汗を出して美味しいビールが余計に美味しい。