mimi日和

おたちより ありがとう
詩人MIMI 詩の紹介
それに日記
ついでに備忘録

願い。

2023-02-18 08:14:00 | 
ひとにはそれぞれの願いがあるはず聞いてくれるかな聞こえてるかな聞いてあげるよ飾りじゃない願い2023.2.18 『願い。』MIMI . . . 本文を読む

あのひと。

2023-02-17 12:29:00 | 
乗り換えのために降りた駅のホームであの人にそっくりな人を声をかけてみようと名前を呼んでみようとあの人は急いでいる様子だったので後ろ姿を見送るだけにやっばり声をかけるべきだったと電車の中で何度も後悔しでもお元気そうでなによりこころからお幸せに2023.2.17 『あのひと。』MIMI . . . 本文を読む

地球。

2023-02-16 12:20:00 | 
それぞれの民族衣装に身をつつんだ子どもたちが目鼻口のある地球を囲むように手を繋ぎ輪になっている絵があったどうだろう子どもたちは全員こころから笑っているだろうかいいえ、笑えない子もいる目鼻口のある地球の表情は悦びにあふれているだろうかいいえ、怪訝な表情ださあ、銃をおき手を取り合おうそして戦争をすてよう。2023.1.16 『地球。』 MIMI . . . 本文を読む

想い。

2023-02-14 12:12:00 | 
体内では臓器や筋肉が騒がしく活発に動いている街もまた騒がしく活動しているひと と ひと の想いが高速でぶつかりる連続。うつくしい時間が静かに流れる連続新しい想いがうまれる瞬間そこからこぼれ落ちた想いを漁るよ2023.2.14『想い。』 MIMI . . . 本文を読む