不熟につき

豊かな東北の四季などをつたない写真等で、ご紹介したいと思います。

創作/短歌

2021-01-11 08:51:14 | etude

結婚する直子・滝野沢さんへ「祝辞」 1996年

・「おめでとう」と言ってしまって残る一抹の寂しさ 冷えたコーヒーが欲しい

・ついに行ってしまうんだね」とも言えずに夕日見る

・たからものってのはねえ 実は形じゃないんだよね 心に残るものなんだね

・その人の大きさはね 離れる時に初めてわかるもんだね

・行ってしまってもなお残っている君の存在感「寂しい」

・わかっているようで実は見えないな自分 粗末にしている自分の自由さ

・信じていればそばに居る君 疑い出せば宇宙の闇が広がっている

・余計なものを捨てれば 子供はいつも僕の中にいる

・早いっていうことは実はすごく遅いこと ゆっくりってことが実は時を超えている(モモ)

・越後の村の別れのあいさつに「おしずかに」 心が残っている

 

 

 

 


グループホームSEEDSの除排雪作業

2021-01-11 07:51:47 | 日記

グループホームSEEDSの除排雪作業

2021年1月10日(日)

津軽地方も結構雪かさが増してきました。

新潟や富山よりも少ないとはいえ、昨年少雪だっただけに今年は多く見えます。

市内にあるグループホームSEEDSは、6人の入居者がいます。

避難路の確保のために裏側のスロープの積雪を玄関先に運ぶために、車庫の前が雪のあ山になっていました。

晴れ間の日曜日に私の所属する獅子踊り保存会の会長さんにお願いして、ショベルとダンプを出していただき

玄関先と車庫前を排雪していただきました。私はカーポートの雪をおろしました。約2時間できれいに片付きました。

まだまだこれから2月も控えているので、先が思いやられます。

弘前では機能も屋根雪を下ろしていた方が屋根から滑落して亡くなりました。お気の毒なことでした。