ミネルバ格納庫製作 ６

久しぶりの更新です。実は仕事でもプライベートでもいろいろな事があり、

模型の製作ができるような状況にはなかったのですが、ようやく再開できました。

側面は大体できたので土台の製作になります。

 

MDF板を電動ノコギリで切断、ベースを作ります。

 

側面に対してファイターはこんな風に設置することになります。

 

右側がたりない・・

つけたします。

 

 

 

さらに板の真ん中にトリマーを使って幅5mm　深さ1mmの溝を掘ります。

 

この溝にはエバーグリーンのギザギザ月の板をはりこむ予定です

厚さがちょうど1mmです。

 

今度は板の一部を糸ノコで削ります。電飾用のケーブルの通り道になる予定です。

 

この作例の様に床から上に向けてLEDを点灯させたい・・・どうしましょ？

実験します。

 

床の色はミディアムブルーにしようと決めていたので0.5mmのプラ板を

この色に塗装します。

 

5mmのLEDを８ｍｍプラパイプにはめ込んで点灯させます。

 

塗装したプラ板の下に張り付けてみます。

 

点灯させるといい感じで光が透過してくれますね。

写真は赤のLEDですが実際は白を使います。

 

床板、LEDを設置したいところに１０㎜の穴をあけていきます。

 

こんな感じですね。

 

先程のギザギザ板を溝を掘ったところにはめ込みます。

 

ギザギザ板を残して0.5mmプラ板を張り付けます。

 

これでベースが出来ました。この後はしばらく電気工事と塗装が中心・・・かな

 

 

 

 

 

 

 

ミネルバ格納庫製作 ５

　なかなか更新が進みません。

だいたいのデザインが完成したところで造形を続けます。

 

プリンターでの造形めちゃくちゃ時間がかかりました。ざっくりで700時間くらい？

いやもっとだろうなあ。失敗して捨てたパーツもあるし。

サクッと組み立てましょう・・・

と行くわけがない。

 

造形がうまくいかなかっところを修正する必要があります。

たとえばこれ。フタを作る必要があります。

 

こんなやつ。

こうなりました。

 

こんな感じになります。

 

１番右のパーツ、ここもフタが必要です。

 

 

こうなりました。

 

その後も　削ったり穴をふさいだりして、すこしずつ組んでいきます。

 

５ｍｍほど豪快にすき間が開いてます。なぜだろう

 

上のパーツをカットして無理やりつなぎました。

 

 

結構写真を撮り忘れましたが最終的にこうなりました。

まだ小さな穴がたくさん開いているのでエポパテやプラ板で埋めて土台作りに

入る予定です。

　少し楽できるかなあ・・・・

 

 

 

 

ミネルバ格納庫 製作 ４ 等

　前回の投稿からずいぶん時間がたってしまいました。仕事、息子の大学受験の

サポートなどがありいろいろと大変でしたがようやく落ち着いたので

製作を続けようと思います。

 

デザインをしつつ造形も開始します。

 

サイズがかなり大きいので造形は今まで製作した模型の中で最も長くなりました。

まだすべて終了したわけではありませんが、ようやくゴールが見えてきました。

どんだけ時間がかかったか訳が分からなくなりましたがこれが今までに造形した

パーツです。

ところどころうまくいかないところもあったので修正していきます。

いままでと同様タミヤのポリエステルパテを使用します。

 

エンジン部だけをつないでみました。ざっくり70cmあります。

次回のUPではある程度形になっているものを載せられるといいのですが。

 

ファイターの製作も行っていきます。２機同時進行ですね。

 

ハセガワの航空機のプラモデルって言うのはデキが大変よろしい反面

なかなか手ごわいという印象がありましたがこれはそんなことないですね。

とってもイージーで精度がよろしい。助かります。

 

特別なことはしませんがノズルの塗装は頑張りました。

完成すればよく見える場所になると思うので。

 

こっちは小さくてわかりにくいですがスミ入れなど施してあります。

 

そうそうデアゴのミレニアムファルコンは完成しました。

 

後部ノズルのパーツを通販でゲットしました。

 

これが・・・

 

こんな感じになります。

 

ビークルシリーズのものと比較。

 

ハッチの佇まいはなかなかよろしいですね。

しかしながら現在保管場所、保管するためのケースや箱が見つからず困っております。

ちと値段がかかりますがアクリルケース買おうかなあ・・・

 

格納庫に戻りますがいろいろディティールを加えたりしまして最終形態が

こうなりました。さらにパーツを付け足すかもですが。

造形がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミネルバ格納庫 製作３

えーと今回も３Dソフトばっかりいじってました。

 

上の円筒をエンジンに見えるようににデザインします。　頑張ろう！！

 

・・・・・・・・

例によっていつもの通りデザインでつまずきます。

どうすりゃいいのよ？

 

この作例のデザインそのまんまマネしちゃおうかなあ？

 

クラッシャージョウ知らない人のために説明するとミネルバはワープできる宇宙船です。

ワープできる宇宙船のエンジンの筆頭つうとやっぱりこれかなあ・・・

ヤマトのエンジン移植・・・だいぶ怪しいこと考えました。

 

まあやってみましょう・・・

 

だいぶ時間かかりましたがこんな風になりました・・・

必要なのは下半分です。

 

その前にここ変更することにしました。

 

この写真の右下のラグビーボールみたいなやつが欲しくなったので

 

交換します・・・

 

ちょっと違うけどまあいっか・・・

大体できてきました・・・・

なんか半分にぶった切るのもったいなくなってきましたが、これ全部３Dプリントしようとすると

大変なんです。全長が70cmになっちゃったので・・・

 

最終的にはこんな感じです。エンジンは完成としました。

後は左の壁と細かいディティールいれていく予定です。

 

ちょっとわかりにくいとは思いますが左側こんな風にしたいので

そろそろ造形始めなきゃ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミネルバ格納庫 製作 ２

えーとサボっていたわけではないんですが・・・

 

まあ　雑誌の作例をベースにして自分なりのミネルバの格納庫を作っていきたいと

頑張っています。

ファイターの製作はすごく楽しそうなので後の楽しみに取っておいて格納庫を

デザインしていきます。

基本レイアウトはこんなところです。上下の丸い筒はミネルバのエンジンになります。

 

格納庫の奥からみるとこんな感じ。

 

 

 

３Dプリントのためのデザインがんばってました。行き当たりばったりですね。

　デザイン・・・・難しいです。どうすればエンジンらしく見えるのかが課題。

一方で絶対完成させたいって気持ちがあります。

 

やっとここまでです。あとは上のエンジンをどうするかが問題です。

 

雑誌の作例はこんな感じですがもう少し表現を加えたいところであります。

プロのモデラーの作品に挑むとか、無謀ですね。

 

２週間くらいかかってやっとここまでです。

どうやってエンジンに見えるか考えどころであります。

デザイン・・・・難しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミネルバ 格納庫製作？？ １

　

ミネニアムファルコン、今回で完成と行きたかったのですが・・・・・

エンジン後ろのパーツをヤフオクで注文したところ来るのに1か月くらいかかるとか・・

では取りあえず棚上げしましょう。

1ケか月かあ・・・とか文句言っちゃいけないんでしょうね。デアゴ、最後まで

なかなか楽しませてくれます。

 

取りあえず今後使用するパーツがすべてそろっていることを確認します。

主としてサイドのパネルのパーツの確認になります。

この模型、多くは言いませんが、かなりしっかりしたパーツの管理能力が

求められます。ちょっと油断すると紛失しそう・・・・

 

すべて揃っていることを確認してマステで固定、いったん封印します。

さて今日はここから長文になりそうです。

あっためていたお題にとりかかります。

３Dプリンター買ってからいろいろ作りたい物はあったのですが、

一方でなかなか実現できなかったのが多かったのも確かです。

 

僕の10代はいろいろなブームがありましたが中でもアニメブームで

盛り上がっていました。今は鬼滅が大ブレークしてるようですが

当時はまた違った熱気がありました。

 

特に僕はこのクラッシャージョウに夢中でした。小説は全部読んだし、

そのうちアニメ化されると聞いた時は狂喜乱舞でした。

浪人であったにも関わらず友達と映画館に通いました。

 

時は流れて3年前、３Dプリンタが我が家に来たのですが、その時作ってみたいな、って

思っていたのがこれです。

 

ジョウが操縦するファイター１が冷凍カプセルをミネルバの格納庫に運ぶシーンです。

 

続いてアルフィンが操縦するファイター２が格納庫に着陸します。手前の

人物は宇宙海賊が変装している財閥のひつじ。

お金の引き渡しを行っています。

僕はこのミネルバの格納庫とこのシーンを作れないかと考えていました。

 

しかしながら3年前は課題が多すぎました。

まずファイター１　２のキットがない、っていうか・・・

 

当時タカラから1/100のキットが販売されていましたが今はなかなか

手に入りません。手に入ったとしてもものすごいプレミア価格、

しかも大改造が必要です。

　まあ無理だなーとあきらめていたのですが、去年神風が吹きました。

 

なんとハセガワから1/72でファイターが発売されたのです。しかもタカラのものと

比べてすごくデキがいいようです。

しかしながら格納庫の製作、自分にはまだハードルが高いです。

誰か作ってないかなあ・・・・誰か作っていればそいつを参考にしていろいろ

発展できるのですが・・・・・

あるわけないよなあ・・・・・

 

いやあった・・・・・

モデルグラフィック2019　7月号です。これをパクッ・・・いや参考にして

デザインしていこうと思います。

 

2機同時製作で行きます。

あんまり深く考えず、丁寧に作っていくことを頑張っていきます。

３Dプリント頑張らないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デアゴスティーニミレニアムファルコン製作3

　

久しぶりの更新ですね。

嫁殿の希望で始めたデアゴ　ミレニアムファルコンです。

100号中75を過ぎたあたりから僕が引き継ぎました。

電装系とか塗装とかの作業が中心になりましたんで。

ちなみにマガジン自体はすでに100号まで開封してますなかなか完成にいたしません。

いろいろと問題というか課題がある模型です。

普通に買うと総額20万くらいとのことなので・・・・

怒り出す人いないのかな？

まあこれ買う人ってのは年齢層としては多分僕くらい（50台後半！）から上だと

思います。

いい年したオヤジは文句言わずに製作を楽しめ！　

というところでしょうか。

電装系はこんなところです。

 

上をかぶせてみます。ピンボケですみませんが実にプアなパネルの塗分けですね。

 

 

後ろの方です。

 

パーツをはめ込んでいきます。ここだけで100くらいありますね。

 

パーツ付ける前、付けた後。

映画に使ったプロップを組み立てているような楽しさはありますが・・・

 

下地を塗った後まずレッドから塗っていきます。

 

薄いグレーを塗ります。

 

濃いグレーを乗せます。

 

広大な面積にスミ入れしてウェザリングマスターにて汚していきます。

1週間くらいかかりました。

 

ダイキャスト性の砲塔。上下につくわけですが上の方だけ頑張ってドリルで

開口しました。ここも結構大変でした。わざわざダイキャストにする必要があったの

だろうかとか疑問を持ったり文句を言ったりしてはいけません。

機体下面は完成後見ることはないと思うので手抜きです。

 

 

 

仕上げにエナメルフラットブラックでシャドウ。あー疲れた。

いや大人は文句言うまい。

 

後ろ・・・・スルーするかどうにかするか悩みました。

ベローンとノッペラな表面。定価ニジュウマン・・・・

 

LED点灯させるとオモチャ感いっぱい！！

大人は文句言ってはいけません。

 

ちなみにこれは以前製作したバンダイのビークルシリーズの

ミレニアムファルコンですが・・・・・

 

これですらこのくらいのディティール再現されてます。

まあ、何とかしましょうか・・・・

 

記念にデアゴとビークル版並べて撮影。このくらいの違いがあります。

まるで王虫の大人と子供・・・・

模型の魅力としてはビークルの方が上じゃないかなあ・・・

改めてみるとよくぞこのサイズにこれだけのディティールを表現したもんです・・・

とか言ってはいけません。

 

とにかく存在感とか威圧感だけはなかなかのもんです。

ここはちょっとなあ、とか　これはいかんだろう・・・なんて言おうもんなら・・・

なんか文句あんのかコラァ!!　気に入らん事あったらお前がなんとかせえや!!

とかいう感じの雰囲気が伝わってきそうです。

同じシリーズでもデロリアンとか1/2　R2D2なんかはあまり問題がなさそうな

気がします。

続く・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デアゴスティーニミレニアムファルコン 製作

　

えー思いっきり久しぶりの更新です。次何を作ろうかといろいろ考えているところです。

嫁殿のデアゴミレニアムファルコンを時々手伝ってました。現在62号まで来ました。

ドライバーあれば組み立てできて完成するんだろうな、なんて考えていましたが

とんでもない。

 

このようにコンソールの塗装をがんばってみました。

 

デアゴのファルコンはこんな風にフレーム構造を作って外装をはめていくことになります。

まあ　サイズが大きいのでかっちり作るには必要なんですかね。

 

その後嫁殿はがんばって作っていたのですが

「これは無理なんだが・・」との訴え。

どれどれと覗いてみました。

改めて　2号についてきたパーツですが・・・

こんな風に塗り分けてあるのでこういう感じのパーツがこの後も

あるのだろうなあと思ってました。

 

ところが・・・・機体下面です

しっかりフレーム完成してますね。

ひっくり返すと・・・・塗分けは全くなくノッペラボーです。おいおい・・

さすがにどうにかしないと・・・

 

ちなみに50号の冊子です。

まあこんな風に塗装してくれ、との解説・・とちょっと無責任というか・・・・

資料としてはいいと思いますが・・・・・

 

まずタミヤスプレーイグニシアホワイトを下地として塗れと指示があります。

確かに悪くないしエアブラシだと塗料がたくさんいるのでこういうので

解決するとありがたいですが。

 

 

下地塗装のあと塗分けていきます。　まずはレッド。

 

おんなじような要領で濃いグレーと薄いところはガルグレーを塗ってみました。

 

そのあとエアブラシでエナメルフラットブラック噴いてみました。

これでいいことにします。

 

上面のフレームも作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマグラーズランはいったん終了、そしてミレニアムファルコンは続くよ

本当に久しぶりの更新ですね。まあいろいろありまして・・・

 

フィギュアと扉を設置、この時点で一応完成としました。

 

展示会に出品するようなことがあればもう少し手を加えると思いますが。

 

搭乗ハッチのわきにいるのはC3POのつもり。R2D2は今回見送りました。

 

以上ミレニアムファルコン終了・・・・ではなく・・

嫁殿が「私もなんか作りたい」と申しておるので、

 

ヤフオクで落札。中身は・・・・・

 

知る人ぞ知るデアゴスティーニミレニアムファルコン。

100冊そろってます。半額以下という破格で手に入れることが

出来ました（それでも結構な値段ですが・・・）

 

我が家の模型製作部屋は夏　暑すぎて使えないのでリビングで組み立てます。

 

1号だけ組み立ててみました。コックピットですが・・・・

コンソールは真っ黒、リヤのパネルはただのシール。

嫁作であります。

 

それからレーザー砲、ダイキャスト性ですが銃口がふさがってますな。

 

何とも寂しいディティールと塗装・・・・

デアゴの模型はインジェクションキットではありえない

大型サイズを組み立てることが魅力ですが一方で大味というか

物足りないところが沢山あるのも事実ですね。

あっという間に3号まで決ましたが・・・

操縦桿も寂しい・・・

まあ　あまり手を加えるつもりはないし

細かい製作記を描くほどでもなさそう。

そもそも嫁殿が自分のペースで作るので。

ただしもしかしたら電飾を加えるかもしれません。

製作が楽な分集中できそうで回路を設置するスペースも十分ありそう。

秋以降ってことになりそうですが。

 

完成したらスマグラーズランの隣に置いてみたいですね。

ついでにいうとバンダイのP.G.ちょっと見てみたくなりました。

さすがに手を出さないと思いますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミレニアムファルコン スマグラーズラン製作 ８

皆様お元気でしょうか？コロナ騒ぎも一応収束まではいかないけれど

お休み？　に来ていますね。とりあえず今はできる範囲で経済を再開できればと

思う毎日です。

スマグラーズランですが、今回で完成と行きたかったのですが

注文していたパーツが来なかったり、他にやりたいことが出てきたりで

今回までの作業のupとします。

 

ミレニアムファルコンの後ろ、何やらケーブルがつながっています。

どうにかしましょう。

 

2mmのメッシュホースの中に0.7mmワイヤー通してます。

 

それから1mmの黒ワイヤ-です。

 

サビ塗装なんか行って本体につなぎます。カオス・・・・

 

いったんファルコンをどかして扉みたいなやつをバババッと接着していきます。

 

ケーブルを作るためのコネクタ作ります。ランナー・・・

 

プラモデルのランナーってだいたい径3mmのようです。さがしていた

サイズですね。

 

こんな風にカットして

 

こうなります。

 

これをファルコンにつけてケーブルをつないでいきます。

 

頑張ってつなぎました。期待していたカッコよさはありませんでしたが

まあいいです。

 

ここの部分作って岩をつなげます。

青いスタイロフォームの加工がポイントですね。

粘土を盛ってつなげます。

 

 

乾燥したら塗装していきます。

 

なじんできました、まあいいでしょう。

 

 

次のupでは完成しそうです。がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミレニアムファルコン スマグラーズラン 製作７

やっと最近コロナの新規感染者が全国的に減少傾向になり、遠いながらも出口が

見えてきたような気がします。

でも・・・これからいろいろな事が起きそうな気がします。

 

おいしそうでしょう？うちの近所にある　O　という寿司屋さん。子供のころからありますが、当時は回転すしはまだ一般的ではなく、

このOからの出前の寿司は私にとって1番のごちそうでした。何か月に1度というところです。

新潟はあまり観光資源が豊かではありませんが、米と魚は質が高いです。

大人になっても大事なお客さんが我が家に来た時には、迷わずここの寿司を

ふるまうことにしてました。

少しでもたくさんの人にこの寿司を食べてもらいたい・・・・・・・

残念ながらこの寿司屋さんが5月31日をもって閉店になるそうです。

開店してから47年でした。

ああああああああ！そんなあ・・・

コロナの影響が少なからずあったようです。

少しでも早く経済の復帰を祈るばかりです。

 

さて、忙しい日々が続いてますがスマグラーズラン、少しづつ進めていました。

 

メインのキノコの補器類？　みたいなものを作ります。

 

２ｍｍのプラ棒を無理やり曲げたものに３Dプリンタで造形したパイプ。

よくわからないと思いますが1番下の方が歪んでいて気に入らず

作りなおしました。

 

３Dプリントにおいて、こういう小さいパーツの造形をうまくやるコツとしては、

1度にやらず分割したりするといいようです。

 

この辺も塗装始めます。

 

こんな感じになりました。

しんちゅう線はワイヤーのつもりですがもう少し形を整えたほうがいいですね。

 

前回で作った岩も塗装してみました。ドライブラシ等々・・・

 

少しずつ完成にちかづいてきました。

皆さんもコロナに負けないようご活躍を祈っております。

 

 

 

 

ミレニアムファルコンスマグラーズラン 製作６

ある程度予想はしてましたが東京は非常事態宣言、

コロナ感染者は一定の割合で増えていますね。

今後は爆発的に増加しないかどうか、

あとは4月11日現在、この割合で増加すると10日未満で韓国の感染数を抜く

事になります。

スマグラーズランですが、岩の部分に取り組んでました。

上の部分になんか塔が立ってますね。

 

それっぽいものを３Dプリンタで造形して作りました。

 

そこに前回のバークチップを並べていきます。

 

大体の方針が決まったので粘土を塗りこみ、チップに木工ボンドを塗って

ムニューという感じに押し込んでいきます。

 

塗装のやりやすさを優先して独立させます。

 

時々本体に乗っけて様子をみたりします。

 

ファルコン左側にある岩のところも作ってみましょう。

扉と、同じ形の・・・うーんとアダプターとでもいうようなパーツをプリント

アダプターの方を岩の型にはめて、プラスターを流し込みます。

 

取りだして粘土で成形しました。

そいつをエポキシを使ってスタイロフォームに貼り付けます。

 

 

 

立つようになりました。

 

こんな感じですね。

 

 

 

全体像がこんなかんじになりました。　でかいね。

 

ようやく塗装に入れます。

次のupにはコロナが収束に向かっているといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミレニアムファルコン スマグラーズラン 製作５

コロナ、コロナ、コロナ、

世界中が大変なことになってますね。

3月29日　東京を封鎖するかどうか、学校は再開できるのか、

経済損失はどのくらいになるのか？

各種イベントは？

個人的には仕事が大変になってきてあまり模型製作にかける時間が

ありませんでした。

 

でも趣味も大事だと思うので・・・

塗装です。こいつにサビを入れます。

改めて感じました。錆びるってどういう変化なんだろう？

町に行って観察しましょう。

フーム・・・・・

試行錯誤しました。

エアーブラシ等でこうなりました。

簡単に言うと薄いブルーを噴いてその上に赤茶色で赤サビ

さらにその上に濃い茶色でより暗い感じのサビを表現してみました。

ばっちりではないけれどこれで行きます。

 

この辺はドライブラシとかタミヤウェザリングマスター使ってます。

 

キノコの頭の部分、資料がないのででっち上げないといけない

ライトグレー一色ってのもつまらないのでどうにかしましょう。

 

ウェザリング前ですがこんな感じになりました。

 

　３Dプレインタで　手すりを作ります。うまい人はプラ棒やしんちゅう線

使ったりするんだろうけど自分にはムリ・・・

 

ここまで小さいとサポートはがすの大変です。

この下に1mmの丸プラ棒刺していきます。

 

その際治具を作ってみました。kiba氏の影響ですな。

わかりづらくなっちゃったけど長いほうの辺を使ってプラ棒を

まっすぐ垂直に刺していきます。

 

 

 

 

短いほうを当てて切断、長さをそろえるようにします。

 

こんな感じになります。まあ　ちょっと曲がってるところもありますが・・

 

ようやく岩の部分の製作に入れます。

マットジャイロの時の応用でやりますがこんなもの買ってきました。

園芸用のバークチップ

岩に見えなくもなかったので。

 

　取りあえず並べてみました。いや、よくわからんし。

 

スタイロフォームで山のようにしてそこに並べてみました・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・

さっきよりはいいが・・・・・

おもしろい表現にはなりましたが不十分、もう少し検討してみます。

小さめのチップをもう少したくさん並べてみるといいかもしれません。

次のupの時には世の中がもう少しよくなっているといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミレニアムファルコン スマグラーズラン製作 ４

さて塗装等開始します。いろいろ課題がやってくると思いますが

めげないで頑張りたいです。フォースと共にあらんことを

ってところですかねｗ

下の隙間をポリパテで埋めます。

 

ここからチッピングやっていきます。いろいろな方法がありますが・・

基本色の明るいグレーを塗ったところですが・・・その上にこれを

塗ります。

家にあったヘアケープ・・・

嫁から「変なことに使うなよと・・・」

 

さらにその上にマスキングなどを行って黄色いラインを描きます。

乾いたら筆で少しづつアクリルの薄め液をはがしたいところに塗っていき

ます。そうするとヘアケープが溶けて

爪楊枝とかピンセットでカリコリ削ることができます。

 

このようになりました

 

でかいキノコ側も同様　あとウェザリング頑張ってみました。

今一つかなあ・・・・いろいろ調らべてはみけどどうもうまくいかない・・

 

並行して土台始めます。

1mmのプラバンを5mmMDF材に貼り付けました。

 

マスキングして黄色と青の輪を描きますサビの塗装練習してみたけど

今一つ。ここはやり直します。

 

 

黄色い輪の方は同様にチッピング行います。

 

サビ塗装やり直してみました。さっきよりはいいかな・・・

この先もサビがいろいろ出てくるので頑張りたいところです。

 

その後スジボリ、パネルのマスキングでウェザリングの追加・・・

などなど　サビの部分はもう少し追する必要がありますね。

 

ディティールを追加

キノコの頭・・・塗装が大変そう。

 

次はファルコンの後ろの部分にかかります。やはり塗装が中心ですね。

苦手ですがじっくりやる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミレニアムファルコンスマグラーズラン 製作３

結構時間が経過しました。　日々一生懸命生きているのですが

なかなか進まないものです。

 

できるところから・・・

ポリパテを使ってパーツのつなぎ目消しを行いました。大きいので

時間がかかりますね。

 

全体のレイアウトをどうするか考えていました。後ろの岩の部分

どうしましょ？

 

ディズニーの模型関係を作る時にいつも悩むのですが・・・・

上からどう見えるのかわからない・・・資料があまりないのです。

唯一googleMAP見ると真上からの写真が見れますね。

ディズニー好きな人には有名ですが、アメリカのディズニーリゾートは

カリフォルニア州のアナハイムとフロリダ州のオーランド2か所にあります。

スマグラーズランというアトラクションは両方のリゾートにあるそうです。

覗いてみましょう。

 

カリフォルニアアナハイムの方・・・・

えー　建設中ですねｗ　後ろの方はまだはっきりしませんがアトラクション本体の

ようです。まあ考えれば当たり前です。

 

ついでにオーランドの方も覗いてみました。同じような状況ですが、こっちはミレニアムファルコンの骨格がありますね。

こりゃあ、がんばって岩の部分適当に作っていかなくてはなりませんね。

マットジャイロの時のような方法でいくつもりですがもう少しクオリティ

あげたいところです。

建物との境界、どういう形にしたらいいんでしょうか？

 

境界を決めるための治具を作ってみました。どうでしょう？

 

いや・・・あわない・・まあすき間はどうせ粘土を埋めるのでぴったり合わなくても

いいんですけど。

 

考えこんでもいいアイデア出来なかったので、まあ適当にスチロールカッターを

使って作ってみました。

 

まあいいでしょう。

 

後ろのスタイロフォームの部分がすべて岩になります。

岩山削って建設したようなイメージが作れれば最高ですが課題は多そうですね。

土台はプラバンになるでしょう。ファルコン側もう20mmばかし延長する予定です。

 

ようやく塗装に入れます。たくさん勉強することがありそうです。

自分的にはいい教材になりそうなんで大事にいきたいですね。

建物の塗装、少しウェザリング→背面の岩の製作→ファルコンの左側の岩製作

→ディティール追加→全体のウェザリングってところです