10年ほどまえに保健所で処分されるところを引き取ったネコ・吾郎。
何度かブログにもでてきましたが、どうやら尿の出が悪くなったようで何分かおきにトイレに通っています。調子もよくなさそうですが、仕事が忙しくすぐには病院に連れて行けないかと思っていました。超繁忙期に同僚がインフルエンザで休み、そんなときに限って手間のかかる急な仕事依頼;;
先に予定していた仕事を先送りする電話をしつつ、一時締め切りの過ぎた業務が先方から数日伸ばしてほしいとラッキーな連絡で、なんとかその日の深夜24時までかかって95%あたりまで電算入力完了し、残りのチェックは1時までかかってなんとか形になりました。
次の日は15時までフル回転でこなして、旭川のかかりつけの動物病院に行く予定でしたが、やはり一人で仕事をこなすのは大変(ry
なんとか15時半に吾郎をケージに入れて出発。臆病なネコなので病院に到着するまでの3時間はずっとミャーミャーさかんでいました。
病院では尿道にカテーテルを入れて尿を採取したり抗生物質を注射したり、そのたびに吾郎の頭と前足を押さえつけるのをやらされるので大変です。家ではシャーということはないですが、かなり威嚇してました。地元の病院にいったときに手をかまれて血だらけになって、動物用の抗生物質で獣医さんに処置されたのを思い出します。人間にも使う同じ薬だから!と言ってましたが、獣医さんは人の処置??まぁ、同じ生き物だからいいか・・・?
カレーでも食べて元気なろうといつものココイチへ。
次の日も平日で職場に出なければなりません。帰ってきたのは深夜1時。。。
21時を過ぎれば買い物できる店も少なく、テンションもあがりません。
公私共にくたくたです。