この前のパソコン修理のときに併せて買ったニチコンのコンデンサーで、久しぶりにimod用ドックケーブルを作りました。
LRのラインはオーグプラチナ、Gはオーグ。ピンプラグはオヤイデのシルバーロジウムメッキの1,000円ほどのを奢り、意気込んで仕上げました。
今回初めて使ったピンプラグでは、ぜんぜんハンダが乗せられず苦戦しました。なんとか組み上げて音だしをしたのですが鳴りません・・・。やはりピンプラグのハンダがまずかったのか?と確認してもなんとかなっている様子。通してみても問題は見当たらなかったのですが、もしやと思いドックコネクタの端子の場所を確認すると、左右逆になっていて2・3・4番に刺すべきピンを反対側の27・28・29番に刺していました。
深夜になっていたので少し投げやりな気持ちになっていましたが、ハンダをはずして左右を修正し、AM4時に完成!
伸縮チューブや外装チューブが揃っていないので見た目は悪いですが、そこそこ鳴ります。
プレイヤーはクラシックのほうが音はいいのですが、HA-1と重ねたバランスが悪いのでimod仕様のminiを使うことが多いです。miniはバッテリー交換とCFへの換装をしてありますので持ち運びにも気を使いません。
MarkⅡは鳴りはいいのですが、私にはちょっときつく感じるので使用頻度は少ないです。
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