昨日は岩手の鴬宿温泉に泊って、遅れていた絵本の翻訳の準備をしていた。楽しみだった賢治ワールドはもう閉鎖されていたので少しがっかり!
改めて、絵本の題名になっている作家本人である、ヴァージニア・ウルフについて調べてみたら絵本の中に、登場する人物や欝症状などが、事実とリンクしていることがわかり驚いた。しかも性的虐待もあったらしく複雑な気持ちになった。この絵本の作家である、Kyo Maclearのことも全く知らなかったのでとても勉強になっている。今年も入選から程遠いことだけは間違いないのであるが、この1年に一回の絵本の翻訳に挑戦することは、結構楽しい時間になっている。私の絵本の時間を広げてくれるばかりではなく、世界とのかかわりさえ深まるように思われる。
改めて、絵本の題名になっている作家本人である、ヴァージニア・ウルフについて調べてみたら絵本の中に、登場する人物や欝症状などが、事実とリンクしていることがわかり驚いた。しかも性的虐待もあったらしく複雑な気持ちになった。この絵本の作家である、Kyo Maclearのことも全く知らなかったのでとても勉強になっている。今年も入選から程遠いことだけは間違いないのであるが、この1年に一回の絵本の翻訳に挑戦することは、結構楽しい時間になっている。私の絵本の時間を広げてくれるばかりではなく、世界とのかかわりさえ深まるように思われる。
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