昨日やっと映画『僕がジョンと呼ばれるまで』を見に行った。
認知症の改善には、脳トレももちろん大切だとは思ったが、一番大切なことは、心のこもったコミュニケーションなのではないだろうか?人間にとって、衣食住を整えることは必要不可欠だとは思うが、それだけでは、人は生きがいを感じられない。現代の核家族化は、仕方のない選択だとは考えるが・・・何か+アルファーを考えないとイキイキした人生を送れないと思う。その+アルファーはもちろん人それぞれによって違うであろう!
団塊世代で、あすはわが身の私にとっても大きな課題である。
人間はどう頑張っても独りでは生きていけない動物のようである。
この映画の、ディレクターの知り合いの方の話によると、登場したエヴェリンおばあちゃんは死の二日前まで、編み物をし、安らかな老衰により、生を全うしたそうだ。
場所が家庭であろうと、介護施設であろうと人とのふれあいと人間性を尊重する環境があれば人は人間らしく生活していけそうに思えた。
認知症の改善には、脳トレももちろん大切だとは思ったが、一番大切なことは、心のこもったコミュニケーションなのではないだろうか?人間にとって、衣食住を整えることは必要不可欠だとは思うが、それだけでは、人は生きがいを感じられない。現代の核家族化は、仕方のない選択だとは考えるが・・・何か+アルファーを考えないとイキイキした人生を送れないと思う。その+アルファーはもちろん人それぞれによって違うであろう!
団塊世代で、あすはわが身の私にとっても大きな課題である。
人間はどう頑張っても独りでは生きていけない動物のようである。
この映画の、ディレクターの知り合いの方の話によると、登場したエヴェリンおばあちゃんは死の二日前まで、編み物をし、安らかな老衰により、生を全うしたそうだ。
場所が家庭であろうと、介護施設であろうと人とのふれあいと人間性を尊重する環境があれば人は人間らしく生活していけそうに思えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます