ユィットガーデン

ユイトとその家族のスローでアクティブな日々を綴る。

ゴールデンウィークに娘一家とマルタ島に行って来た。

2017年06月30日 14時51分20秒 | 海外旅行
ゴールデンウィークに入る1~2日前に羽田空港から娘一家とマルタ島に行って来た。総勢下は2才になる寸前から、小4になる3人の孫(全部男の子)を入れて7人のツアーだ!!
4月27日夜行便で、小学生は2~3日学校を休ませての一族大移動だ。パリ経由なので、まずパリまで14時間くらいあるかな、座席はエコだから狭いが、まあ2才としてはよくがまんしたかな、というか、親がかな。パリは早朝について、ここから、マルタエアーに乗り換えるのだが、ここも5時間ほど待ち時間あったが、空港内のテーブル椅子、羽田で借りたWi-Fiを設定したりした。

4月28日になるか、マルタ島のサンジュリアン地区にある、一応高級リゾートホテル コリンシア・サンジョルジュ系列のマリーナホテルに4泊する。
都のバレッタまではバスかタクシーなので少々不便ではあったが、すぐ近くに海岸あってきれいなところだった。
夕方、バレッタに行く。






ここは中央銀行なのだと。せっかくの世界遺産を有効利用するのだという。



首相官邸






お腹がすいたので近くの店に入った。レバノン料理なのだという。





そして、CISKというマルタビールを飲んだ。おいしかった!発泡酒でなくビールだが、店によって値段はまちまちだが、ここでは1€で、おいしかった!!

よく2日目から、娘一家は2~9歳までいるので3日間レンタカーを借りて一家5人であちこちめぐるという。我々老夫婦は一応国際免許は取得した私だが、やはり、左側通行は同じだが異国での運転に自信なく、観光バスでシティーツアーをすることにした。

それで2日目は、sightseeingバスで市内観光して、3日目はゴゾとコミノ島巡りクルーズに乗るというツアーに申し込む。クルーズはさすがに二人で70€した。

まず2日目のシティツアーバスは、バレッタが首都になる前に作られた沈黙の町ムディナとラバトに行く。

2日目、乗り降り自由のツアーバスにホテル前から乗り、ムディナで降りて歩く。沈黙の町と言われていて、この日は土曜日だったのでイベントをやっていた。騎士の町で太古の(?)の生活の再現というか、ウサギや馬もいて、火おこしの方法など様々なデモンストレーションがあった。

まず入り口で腹ごしらえをした。CISKビールとパスタなど頼んだが、リゾットも多かった。

















ギロチン?斧で処刑か?



この後は、ラバトへ行く。

ここには、セント・パウロのカタコンベがあった。













3日目、ゴゾとコミノクルーズへ。ホテルから、市営バスでクルーズのフェリー乗り場まで行く。
クルーズ船があった。









ゴゾだったか、コミノだったか、皆家の石垣が手作りっぽいが、すごい!!


バスの運転手がこの先で勝手にランチをたべてきてという。




海の色がどうしてこうも青いの?なぜこんなに緑なの?







明日は、青の洞門行くが、今日はここまで…




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