ゴシップガールロケ地巡り①

今回は私が３月に訪れたニューヨーク旅について、紹介したいと思います。私はどうしてもニューヨークに行きたかった最大の理由が１つあります。私はアメリカの大人気ドラマ「ゴシップガール」が大好きで、それのロケ地がニューヨークです🗽 そのため、今回のブログではゴッシップガールについてと、どんなロケ地を巡ったのか紹介して行きます。

まずはゴシップガールについて紹介します。ゴッシップガールはアメリカドラマで、2007年９月に放送が始まり、2012年の12月に放送が終了した。なぜこんなに期間があるのかというと、全部でシーズン６まであり、全１２１話もあるからだ。日本では動画配信サービス「Netflix」で全話見る事が可能だ。

本当はあらすじを説明したいところですが、あまりにも長すぎて簡単に説明しても書ききれません。そのため簡単な概要を紹介するので、興味がある方はシーズン１だけでも見ることをオススメする。

主要な登場人物は５人。
・セリーナ・ヴァンダーウッドセン
長身にブロンドヘアで、誰もが望むパーフェクトな容姿の持ち主。アッパーイーストサイドのパーティーガールで、アメリカ人富豪の子孫。とにかく桁違いなお金持ち。

・ブレア・ウォールドーフ
負けず嫌いで傲慢な性格であるが常に高い理想を持っており、容姿は完璧。アメリカ人富豪の子孫で、有名ファッションデザイナーのご令嬢。こちらもセリーナと同様に桁違いのお金持ち。セリーナの親友でもある。

・ネイト・アーチボルト
紳士的で誠実かつ優しい性格でありながら、とても魅力的な容姿を持っている。どこを取っても不可のない完璧な男性だ。こちらもお金持ちである。

・チャック・バス
自己中心的で女遊びが激しいが、仲間のピンチは必ず助けるという優しい一面も持っている。彼もまた、億万長者の実業家を父に持つ御曹司。ネイトの幼馴染である。

・ダン・ハンフリー
上に挙げた４名と同じ高校に通っているが、彼だけは特別。お金持ちの御曹司でもなく、豪遊生活を送っているわけでもない。彼らの高校には珍しい、ブルックリン育ちの庶民派で、文学オタクである。セリーナと交際をきっかけに、アッパーイーストサイドのお金持ちに馴染んでいく。

他にも登場人物はたくさんいるが、このくらいにしておく。シーズン１では高校生だった彼らは、シーズンが進んでいくに連れて、大学進学や仕事とどんどん大人になっていく。お金持ちの世界ならではの価値観や交友関係、好き放題の生活に対して、真面目な一面など、とにかく見ていて全く飽きる事がない。この作品の面白さは、私が伝えることもなく、ここまで長く放送され続けていることで、想像がつくだろう。

次のブログで、このロケ地について詳しく紹介するのでぜひ見てください🤗