コメント
 
 
 
リニューアルお疲れさま! (kazu)
2011-01-04 10:29:36
背景もシンプルになりギャラリーと新作を分けて表示ウロウロすることなくすっきり見させて頂きました

何時見ても桃南さんの絵は写真よりも立体感があり、設計技師のような繊細細密画は絵を描こうとする者の
立派なお手本、教科書になりとても有り難いものです。

誰もが真似をすることが出来ないようなこの素晴らしい絵を見せて頂いて幸せです!

そう感謝の良餅を桃南さんにお伝え下さい!
やっぱり「桃南さんのお部屋を作って!」とお願いしたかいがありました。
ありがとう!

 
 
 
kazuさまコメントをありがとうございます! (yukariko)
2011-01-04 17:39:20
『新作が出来たら送ってね!』とねだって送ってもらったのに、yukarikoの調子が悪く更新が遅れましたが、お正月休み3日間で表紙の入れ替えも出来たのでホッとしています。

前の更新は「新作以外のギャラリーが幾つもあって分かりにくい」と弟にも不評だったので、全部やり直す事にして、送って貰う絵と写真を今回同寸(横型640*480と縦型450*600)に揃え直して貰いました。
以前の4回分はその回毎にサイズが違ったせいもあって別の部屋にしたのですが、今回は絵と写真も揃えて貰ったので、元タグに「絵をクリックする→写真にジャンプするタグ」を付け加える時もコピー貼り付けが使えて楽でした。

見て下さってありがとう!
yukarikoには全く描けない絵や書を書く自慢の弟です。几帳面な性格も姉には全く似ていませんが…(笑)

 
 
 
本能寺の雪景色は私も好きな作品の一つです。 (sakura)
2011-01-08 13:08:38
桃南さんは一枚一枚丁寧に細密にお描きになるので、一枚の絵を完成されるまでには随分時間をおかけになるのでしょう。今回は料亭幾松をはじめとして高瀬川の喫茶店、高瀬川の一之船入などと木屋町・先斗町、木屋町通に沿って流れる高瀬川付近の風景。少し東の円山公園・高台寺と私には馴染みの景色ばかりです。
木屋町は幕末の頃には武市半平太・桂小五郎・坂本竜馬など勤皇の志士が多く住み、隠れ家ともなった所として知られ、昨年の大河ドラマの舞台にもなりましたね。今も木屋町通には志士に関する遺跡跡の碑や諸藩の京屋敷があったことを示す石碑が建っていたりして、高瀬川沿いに咲く桜、柳の新芽を楽しみながら度々散策し、川沿いの喫茶店で一服して散策仲間とおしゃべりしたことなどを思い出しながら見せていただきました。
 
 
 
写真で見るのとは違った魅力が生まれる気がします。 (yukariko)
2011-01-09 21:56:01
暖かいコメントをありがとうございます!

今回の新作の場所・木屋町・先斗町界隈は現在の桃南の生活圏の近くが多い(マンションが木屋町御池)
yukarikoは司馬遼太郎の小説を夢中で読んだ高校生の頃から特に幕末の歴史が好きになりました。
元々の歴史好きが嵩じてあちこちを訪ねて歩くようになったのは40台後半になってからですが、今でいえば「歴女」のハシリかな(笑)まだブームではなかったから。
でも「歴女」には外せない場所ですものね。
だから絵の背景の事柄も分かるから楽しいです。

弟も退職後の時間を書や絵や模型製作、カメラ、山歩き等に使っていますが、それ以外に歴史も好きなので姉弟で話が合い、母の見舞いで逢うとその話題で盛り上がり、新しい情報などを色々教えて貰ってきます。
(自宅以外に母の病室にも自作の絵が掛かり、行く度に掛け替えています。)
だからyukarikoも一つに一カ月近くかけるという新作が待ち遠しいです。
 
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