コメント
 
 
 
ロンドン焼きは修学旅行でお土産に買ってきました! (sakura)
2009-02-13 17:26:16
いつも通り何もかも手早いのでびっくり!
誠心院の境内は狭いし、法篋印塔は背が高すぎるし…でもどちらもお上手に撮影されましたね。
梅も6分咲きでしょうか、本堂に色を添えてくれました。

私のブログを見て、すぐにたずねて頂いて
また違った雰囲気の記事にして見せてくださってありがとうございました。
 
 
 
一般的な知識しかない和泉式部を特集するのは無謀なので… (yukariko)
2009-02-13 19:28:48
この和泉式部の兄弟親王との恋を描いた「和泉式部日記」、二条と後深草院との愛を描く「とわずがたり」など、どれも昔に小説や注釈つきの古典文学全集で読んだ程度の簡単な知識しかないので、sakuraさまが書いて下さった記事の「追っかけ記事」です。

道長や上東門院よりも身近に感じる和泉式部が思いがけない所で出てきたので『へぇ~?』となり
式部の登場する謡曲で名前の出たお寺を主に取り上げました。
だから元の方向性が違います。
(解説も足りませんが1時間の探訪とネットの記事だけではこの程度です
 
 
 
和泉式部 (フーミン)
2009-02-18 09:28:08
ブログでこれほど詳しく掘り下げて解説してくださると、もう病み付きになりますね
黒髪の歌をフォトグーで載せていただいたりすると、感激します
与謝野晶子を思い出したり、
半世紀ほども昔の10代の若き日の憧れを、今また呼び覚まされる思いがします

時代を超えて人の心を打つ和泉式部の歌に魂を感じました

 
 
 
読んで頂けて嬉しいです。 (yukariko)
2009-02-18 11:07:03
フーミン様 コメントをありがとうございます。

長くなって煩わしいかも…と思って省略した部分があります。
和泉式部「黒髪の…」の歌が本歌となり、待賢門院堀川の歌や定家の歌になり、はるか先で与謝野晶子の歌になったと解説の本にありました。

だから与謝野晶子を思い出して下さるとコメントを頂き、つながりをご存知かと嬉しくなりました。

それで、ここに派生歌(影響されて出来た歌で、本歌を念頭に置いて味わう。)も載せておきます。

♪長からむ心も知らず黒髪のみだれて今朝は物をこそ思へ(待賢門院堀河)

♪黒髪の千すぢの髪のみだれ髪おもひ乱れかつおもひ乱るる(与謝野晶子)

♪かきやりしその黒髪のすぢごとにうち臥すほどは面影ぞたつ(藤原定家)

思いのたけが言葉となってすっと出てくる才能って
素晴らしい!と思います。
 
 
 
ありがとうございます!!! (フーミン)
2009-02-19 06:40:50
yukarikoさんのブログに魂を感じ、はまってしまう理由はこれですね
忘れていたこの歌、改めて口にすると、なんと雅で素晴らしいこと
思い出せなかった歌をこうして載せてくださると、本当に感激してしまいます
ありがとうございました
コピペして紙に残しておきます
 
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