コメント
 
 
 
これで京都の夏も終わりですね! (kazu)
2008-08-18 19:59:22
やはり行かれましたか!
うちも主人が灯籠流しを見に行こうかと言っていましたが、午前中ランニングのお仲間と嵐山まで走り、帰りは温泉に入ってきたため疲れがあったのと、夕方急に暗くなり天気予報を見ると雨になりそうだったので
止めました。

法音寺には2回ご一緒に行きましたね!
舟岡山にのぼり木の間から送り火を見ましたね!
動きのあるユーチューブはまだ見た事がない人に感激を与えてくれますね!

数人の方が送り火をUPされていて、HPにもジャンプし送り火三昧です!
そのUPされていた人は長い人で7分!

動画容量が大きいでしょうが、ユーチューブに預ければ削除したら問題はないですね!1650
 
 
 
Unknown (フーミン)
2008-08-19 09:15:55
大文字の送り火
本当に感動的ですね
やはり動きのあるyoutubeの記事は写真より臨場感も格別ですね。
亡き人たちの魂を迎え、送り出す、日本の優しいしきたりでもあるお盆は、忙しくとも心が洗われるような想いがしますね
見たかった送り火の記事 ありがとうございました
 
 
 
コメントありがとうございます。 (yukariko)
2008-08-19 09:35:06
>kazuさま
一度ですね。
最初に連れて行って貰った時にご一緒して、親火法要の後歩いて船岡山に登り五山の送り火を見ましたね。

先日お誘いしてから、確か翌年もう一度ご主人と見に行かれたと思い出したのでこの日はお誘いしませんでした。

私はHP「ゆかりこの部屋」(アドレス
http://www.tcn.zaq.ne.jp/akbtl603/index0.html
に「地元・京都と大阪編」が抜けたままなので、少し先でいいからまとめる時の資料が欲しいと思っているので、材料探しがてら短時間出かけました。

「ユーチューブ」を多用したくないのですが、音声が入るせいもあって臨場感が出るから、ブログで見て頂く時はピントの甘いぼやけた写真より良いだろうと使いました。

>フーミンさま
大文字(京都五山の送り火)の記事は沢山書かれていますが、自分も連れて行ってもらって始めて見た左大文字の「親火法要」を載せたくてもう一度行きましたました。
映像は夜間で頼りないのが多かったのですが、今回はユーチューブという武器もありましたしね(笑)
『へぇ!』と思って見て貰えたら嬉しいです。
コメントありがとうございます。
 
 
 
法音寺境内の写真を見て思い出しています! (sakura)
2008-08-19 15:32:09
祇園祭りに続いて夏の京都を代表するもう一つの風物詩・大文字の送り火を楽しませていただきました。

金閣寺から京と丹波を結ぶ長坂口(京見峠)を6年位前の春に歩いた時、
法音寺へは立ち寄りました。

狭い境内で護摩木が焚かれるということを聞いてちょっと驚いたことだけは
覚えているのですが境内の様子は忘れかけていました。

大文字の送り火の写真ももちろんすてきですが、
篝火に火をつける所から火の始末をする保安員まで
いい所に目をつけて撮影されましたね。

法音寺で講師から、左大文字は大阪の人の所有で送り火の時は
いちいち許可をもらうのだと聞きました。
送り火の行事は地元の保存会の人々のご苦労によって
支えられてきたのですね。

Yukarikoさんが紹介して下さったスケッチブック私のブログにも使わせて頂きました。
ありがとうございました。

 
 
 
法音寺をご存知でしたか! (yukariko)
2008-08-19 23:03:58
確認した地図にも載っていない!小さなお寺ですが地元民が一体となって守り続けた…やはり伝統ですね。
私は大文字山は地元民の入会地かと思っていたのです。大阪の人の持ち物とは!

京の七口は七条口、千本口、大原口、粟田口、五条口、竹田口、東寺口と読みましたが、特定されたものではないとも書かれていました。
他にも長坂口というのがあったのですか?
色々なお勉強をなさっておられますね。

スケッチブックはその上にgifアニメも載せられるし、どんぐりさんのツールを使えば、私が使ったように8~9枚の写真をクリックで順に見せたりも出来ます。

以前「photogoo」をご紹介しましたが、修正版がUPされていますのでそれをDLしてお使いになればタグを操作しなくても簡単に出来ます。
(本をめくる…というテンプレートが以前のにはない)

一枚づつの絵をスケッチブックの上に並べて保存すればいいのです。

枚数が少ない時はアニメで、多い時は「photogoo」でと画像に合わせて作れますから、便利です。

使い方は簡単ですから、また同好会でお見せします。
 
 
 
同好会楽しみにしています! (sakura)
2008-08-20 11:26:17
kazuさんからのコメントへのお返事を読み、私には手の届かないことと諦めていました。
折角一生懸命研究されたものを、いつも簡単に教えて下さるので、申し訳ない気持ちです。

京と地方のアクセスは時期によってもルートが違うので一概には言えませんが、
(出入り口の名も時期によって違うようです。)

「京の道」京都国土事務所からお借りした七口の図をブログ「粟田口」の所で使わせていただいたので、
それを元に書かせていただきます。

丹波への道は丹波口・丹波街道(現在の9号線)の他、北丹波に向かう山国街道の「長坂口」があります。
長坂口は常照寺、源光庵、光悦寺の西辺です。
しばしば戦乱の地となり、
太平記には後醍醐天皇方が足利尊氏らとの合戦にあたり京都への北の要所としてこの京見峠に陣をはったとか、
明智光秀がここの北に砦を築いたともいわれています。
金閣寺から左大文字を見ながら紙屋川からしょうざん、鏡石(義経が姿を映したとかの伝説)、鏡石街道は、
坂がきついだけあって上るととても見晴らしがいい所です。
京見峠の名になっとく!

豊臣秀吉が御土居を築いた時も(東は鴨川、北は鷹峯、西は紙屋川、南は九条までを囲む)
七口(十口とも)をもうけ他国へ通ずる街道への出入り口としました。
この時も紙屋川、しょうざんに残るお土居を見ながら歩きました。

左大文字は古くからの庶民の葬送の地、蓮台野にちかいことから選ばれたようです。

古いものは捨ててしまいましたが、歩いた時の資料が残っているので、資料を見ながら書いています。

健康のために歩き始め、ただ歩くのは勿体ないので
解説を聞きながら歩いています。

殆ど忘れかけていることばかりですが、また資料を読み直すとそうそうと思い出しますし、
写真を見せて頂くとより鮮明に蘇ってきます。

 
 
 
歩く時に聞かれる解説の内容が凄いですね! (yukariko)
2008-08-20 22:49:19
私も源光庵、光悦寺、しょうざん~鏡石街道、御土居あたりを何度も歩いているのですが、昔のテニス友達と紅葉狩りとお喋り方々の散策なので、sakuraさんとは内容の高度さが大違いです(笑)

だから雑学的な知識はあっても系統的じゃないのは、ツアーの漠然とした旅行とネイチャーガイドと一緒に行く内容の濃い自然観察ツアーの差ですね(笑)

色々勉強なさった事を教えて頂いて、ばらばらだった知識が繋がるので、私までお陰をこうむっています。

他の方がお考え下さり簡単に使えるようになった便利なツール

どれも最初は馴染みがないから分かりにくいですが、使い方の解説をする事で使いやすくなるお手伝いが出来るなら嬉しいです。

私だって他の方々に教えてもらい、お借りしているのですから、使ってくださればもっと(^o^)。
 
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