コメント
 
 
 
仕事が終わってからのお元気! (kazu)
2009-07-20 16:48:39
仕事疲れもなんのその!
仕事中は夜のお楽しみでルンルンでしたでしょうね!
そのお元気に驚きます。

1時間でこれだけの画像を撮られページ作成できるお力にただただ感嘆するばかりです。

提灯の灯りは昼間と違い、屋台も近くで綺麗に見え
お祭り気分が最高潮になりますね。

まだ子供が居ない頃に主人と宵山行きましたが、人にもまれて進めずしんどかったことだけが残っています。
もちろんカメラも撮っていません。
宵山も昔に比べ人出が少なくなったのでしょうか?
 
 
 
京の夏が始まりました。 (sakura)
2009-07-21 13:15:31
祇園囃が流れる中、宵闇に駒形提灯に灯が入り夏の訪れを感じます。
昨年の船鉾と同じ神功皇后説話の「占出山」や中国、
我国の
故事に因んだ「山」や「屏風祭」をたずねて歩かれたのですね。

山鉾巡行当日にはとても近寄れませんが、宵山だと
ご神体や美術品を比較的近くで見ることができますね。

平家物語ゆかりの「橋弁慶山」や「浄妙山」も撮影して頂いて…
悪霊退散や疫病祓いが目的ではじまった祇園祭のご神体には、
超人的な弁慶や浄妙坊は打ってつけですね。

三条南殿趾にも足を延ばして頂いて…
現在三条南殿を偲ぶものはプレート一枚しかありませんが、
ここで上西門院が院号を賜り、その儀式や宴が行われた場所でもあります。
宴席で13歳の頼朝が出席者にお酒をついで廻りました。
むろん平清盛も参加しているので清盛にも一献注いだことになります。
この10ヶ月後に平治の乱が起こり両者は敵と味方に分かれます。

淡いオレンジ色の提灯と鐘や笛の音が
臨場感あふれる光景をかもし出してとても素敵です。

 
 
 
kazuさまsakuraさまコメントをありがとうございます。 (yukariko)
2009-07-21 22:18:37
何度も祇園祭と宵山に足を運んでいるのですが友人とお喋りしながらの鑑賞のせいで案外記憶に残っていません。今とは出かける目的が違いますものね(笑)

16日も6時頃の写真は人が少ないですが7時の長刀鉾会所前は潰されそうな人出でした。
阪急烏丸駅も大混雑だったから8~9時頃は凄い人出だった事でしょう。
新聞の写真では人の頭ばかりです。

仕事中にふと思い付き、急いで家にカメラを取りに帰り(予定していたらカメラを持って出勤した筈ですから)夕食までに帰るとしたら使える時間は一時間強!
でも撮りたい山の場所も道順も昨年で下調べが済んでいるから効率的に廻れました。

ブログを始めて写真の撮り方も変わったし説明を書く為にあれこれ調べるので知識も増えました。
sakuraさまのブログ記事の追っかけをやっているお陰で平家物語と歴史がクロスして山や鉾の物語も以前よりよく分かるので楽しいです。

勿論お見せする記事を書きたい訳ですが、自分がまず楽しんで走り回っているので、少々不出来でもご容赦くださいね。
 
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